JR東海さわやかウォーキング・清水駅(前半) (2013.5.25)
3週間ぶりのJR「さわやかウォーキング」は「再発見港町清水とフラワーショー&インポートバザール2013」というタイトルで、静岡市清水区のJR清水駅から稚児橋を渡って清水次郎長の生家前を通り、清水総合運動場で引き返してから築地町や日出町の倉庫街を抜けて、清水マリンターミナルやエスパルスドリームプラザなどの清水港に出て、清水河岸を通ってまた清水港に帰ってくる11kmのコースである。
清水は東海道53次の宿場では江尻と呼ばれており、このブログの東海道小間切れ五十三次でも江尻~府中の項で今日と同じく巴川に架かる稚児橋を渡っている。しかし今日は清水駅から稚児橋までの区間は旧街道よりも2本ほど西寄りの道を通っているし、旧東海道は稚児橋を渡り終えて二つ目の信号の入江二丁目の交差点で右折していくのに対して今日のコースは直進して旧東海道と別れて清水港を巡って行く。
今日のコースは見どころが多かったので、今日と明日の2回に渡ってレポートすることにする。
清水は東海道53次の宿場では江尻と呼ばれており、このブログの東海道小間切れ五十三次でも江尻~府中の項で今日と同じく巴川に架かる稚児橋を渡っている。しかし今日は清水駅から稚児橋までの区間は旧街道よりも2本ほど西寄りの道を通っているし、旧東海道は稚児橋を渡り終えて二つ目の信号の入江二丁目の交差点で右折していくのに対して今日のコースは直進して旧東海道と別れて清水港を巡って行く。
今日のコースは見どころが多かったので、今日と明日の2回に渡ってレポートすることにする。
JRさわやかウォーキングの受付でコースマップを貰う
今日のコースマップ
教会の脇を通る
川湊の石蔵を抜けて巴川べりに出た所にあるのが上総稲荷神社
内部は資料館になっている
美濃輪稲荷神社の赤い鳥居
平成23年11月26日に放火により社殿が焼失していて現在再建工事中
万霊塔碑とその由来
= つづく =