南米旅行記・7日目ナスカの地上絵 (2013.4.12)
この日はナスカの地上絵を見るために乗るセスナの時間に合わせ4時モーニングコール、5時出発のハードスケジュール。セスナの出るピスコの空港までは片道3時間。海岸線を走るパンアメリカ高速道をひた走り、途中土産物屋に立ち寄り1回の休憩。帰りにも寄るので行きはトイレ休憩だけ。3時間半くらいにようやくピスコの空港に到着。
朝4時半前に食べた朝食 フルーツはおいしかった
出発から1時間半後にトイレ休憩で立ち寄った土産屋
朝7時過ぎに日が昇ってきた
ピスコの空港に到着
セスナに乗るには乗る人間のバランスをとることが要求されるため全員手荷物を手に重量(体重ではない)測定。今回のツアーは17人なので最初に12人乗り機が出た。残り5人で待っていると他のツアーの7人が同じセスナに乗ることになって、偶然にもその中にトルコツアーで一緒だったR親子がいた。突然の再開にびっくり。
セスナは飛び立つと一直線にナスカを目指し、30分ほどの飛行の後ナスカ上空に到着。ここから機体を右に左に傾けながら、地上絵を一つ一つ回っていった。この旋回で大部分の人は酔ってしまうので、事前に乗り物酔いの薬を飲んでいるのだが、それでも写真撮影どころではない人も多い。ナスカから少し離れたパルパも回って、ピスコの空港にはちょうどお昼に帰ってきた。
セスナは飛び立つと一直線にナスカを目指し、30分ほどの飛行の後ナスカ上空に到着。ここから機体を右に左に傾けながら、地上絵を一つ一つ回っていった。この旋回で大部分の人は酔ってしまうので、事前に乗り物酔いの薬を飲んでいるのだが、それでも写真撮影どころではない人も多い。ナスカから少し離れたパルパも回って、ピスコの空港にはちょうどお昼に帰ってきた。
機体のバランスをとるために一人ひとり手荷物と共に重量測定
セスナに搭乗 機体は隣にあった同型機
いよいよナスカに向かって離陸
ナスカの地上絵・宇宙人
ナスカの地上絵・サルは特徴の尻尾がフレームアウト
ナスカの地上絵・ハチドリ
ナスカの地上絵・クモ
ナスカの地上絵・コンドル
ナスカの地上絵・オウム
ナスカの地上絵・手
パルパの地上絵・ハチドリ
パルパの地上絵・星
偶然再会したトルコツアーで知り合った親子
帰りはピスコの海岸にあるレストランで昼食。その後域にも寄った土産物屋にトイレ休憩を兼ねて立ち寄った。
海岸近くのレストランで昼食 メニューは海鮮料理であった
夕食は民族音楽のフォルクルーレに合わせたダンスを見ながらのペルー料理バイキングだったのだが、音楽に合わせ点滅する強い光が激しく食事どころではなかった。
=つづく=