3日目(9月26日) フエからミーソン遺跡へ、途中ダナンにて昼食
3日目の朝は7時モーニングコールで8時半にホテルを出発。といってもほとんどの人は6時半にはホテル1階の一番奥にあるレストランで朝食を摂っていた。
この日はフエからダナン、ホイアンを通り過ぎ、世界遺産のミーソン遺跡まで5~6時間の長距離移動。途中ダナンで中部郷土料理の昼食が予定されている。
この日はフエからダナン、ホイアンを通り過ぎ、世界遺産のミーソン遺跡まで5~6時間の長距離移動。途中ダナンで中部郷土料理の昼食が予定されている。
ホテルの奥のレストランでの朝食 窓の外に川が流れている
3日目の朝は8:30にホテルを出発
ホテル出発直後に前日行ったアンクー市場を通過
定員33座席に対して参加者+添乗員さんとガイドの14名ではバスの中はガラガラ
フエの町を抜けると養殖池が目立ってきた ガイドの説明によるとエビの養殖とのこと
有料道路のゲートを通過した
川を渡った 川岸に小舟が2艘引き上げてあった
大きな湖 ここでもエビや小魚の養殖が盛んとのこと 手前に水牛の姿も見える
湖には漁をする小舟が何艘か出ていた
フエを出て1時間半ほどすると曲がりくねった山道に差しかかる。標高496mのハイヴァン峠である。峠を越えて降りた所の右側にあるドライブインに入って休憩である。そこには湖があって、ガイドはタイの養殖をしていて私も時々お刺身を食べることがあるという。こんな山奥の湖で鯛の養殖なんてガイドの言い間違いだろうと思ったのだが。。。
休憩を終わりバスが出でハイヴァントンネルの料金所を過ぎるとすぐに橋を渡るのだが、その橋の下を通って左手の海と先ほどの湖が繋がっているのが確認でき、鯛の養殖という話にも納得ができた。
ハイヴァントンネルは東南アジア最長の6.3kmのトンネルで、このトンネルと山間部を走る道路の高架橋などはにほんのODAによって作られたものだということで、ガイドから感謝の言葉が聞かれた。この道路ができたことによってフエとダナンの間が40分以上短縮されたのだという。
日本のODAは道路だけにとどまらず、現在増築中のハノイ空港をはじめとする公共事業や学校建設など教育予算の75%などベトナム国民からすれば感謝しきれないほどの恩恵を受けているとのことで、それらは学校教育の中できちんと教えられていて日本を尊敬し、工業なども手先の器用さや勤勉な国民性などベトナム人の持つ気質に近い日本をお手本にしてる、といったこともガイドのヒュウさんから聞けた。
休憩を終わりバスが出でハイヴァントンネルの料金所を過ぎるとすぐに橋を渡るのだが、その橋の下を通って左手の海と先ほどの湖が繋がっているのが確認でき、鯛の養殖という話にも納得ができた。
ハイヴァントンネルは東南アジア最長の6.3kmのトンネルで、このトンネルと山間部を走る道路の高架橋などはにほんのODAによって作られたものだということで、ガイドから感謝の言葉が聞かれた。この道路ができたことによってフエとダナンの間が40分以上短縮されたのだという。
日本のODAは道路だけにとどまらず、現在増築中のハノイ空港をはじめとする公共事業や学校建設など教育予算の75%などベトナム国民からすれば感謝しきれないほどの恩恵を受けているとのことで、それらは学校教育の中できちんと教えられていて日本を尊敬し、工業なども手先の器用さや勤勉な国民性などベトナム人の持つ気質に近い日本をお手本にしてる、といったこともガイドのヒュウさんから聞けた。
ハイヴァン峠を越えたランコー村で休憩 この湖では鯛の養殖をしていると言うが、鯛って淡水魚?
料金所の先の橋の上から先ほどの湖が海と繋がっているのが見えて、鯛の養殖に納得
日本のODAにより建設された道路(トンネルや山間部の橋)を示す竣工碑
バスは11時過ぎにダナンへと入って来て、市の中心部を通り過ぎてから昼食のレストランに向かった。
バスはダナンへと入って来た
昼食のレストラン 用意されていたテーブルに着く
四人前の料理が一皿に盛り付けられて順番に出て来る
飲み物はマンゴージュースを注文 最初のフォーは一人前で配膳された
~つづく~