2日目(9月25日) ホーチミン~フエ
2日目のスケジュールは7時にモーニングコールで8時15分の出発。ただ日本と2時間の時差があるのでモーニングコール前には起きだして、6時から開いている最上階のレストランに向かった。夜中には時折激しい音を立てて雨が降っていたのだが、朝目が覚めてカーテンを開けた時点では朝陽がまぶしく差し込んできた。レストランでは6時半の時点では既に参加者の半数くらいの人が朝食を摂っていた。
朝食を摂り部屋に戻った時に、カードキーを部屋の読み取り機に入れてもなかなか緑ランプが付かなかったので、フロントに行き係の人を呼んでもらった。癖のある読み取り機で、カードをスライドさせる時にカードの磁気側を押し付けて、かつ早過ぎもせず遅過ぎもしない速度でカードを動かす必要があるのだとか、なかなか厄介なものであった。
部屋に戻って荷物をまとめても出発まで一時間以上あるのでホテルの外に出てみることにした。ホテルの全景を写真に収めようと思い、ホテルの左手にある信号のある交差点を渡ろうとしたのだか、日本のように黄信号は無いし、赤になってもぎりぎり通ろうとする来るバイクは多く、歩行者と同じ方向で青信号になっている車線から曲がって来るバイクも多く、目の前を通るバイクが途切れることはなかった。
道路の反対側に渡ることはあきらめて、今度は歩道をホテルの右方向に行ってみた。2ブロックほど行った所が6差路のロータリーになっていて、ロータリーなので信号もなくひっきりなしにバイクが通過していくために、結局ここでも渡ることができず引き返すことにした。
朝食を摂り部屋に戻った時に、カードキーを部屋の読み取り機に入れてもなかなか緑ランプが付かなかったので、フロントに行き係の人を呼んでもらった。癖のある読み取り機で、カードをスライドさせる時にカードの磁気側を押し付けて、かつ早過ぎもせず遅過ぎもしない速度でカードを動かす必要があるのだとか、なかなか厄介なものであった。
部屋に戻って荷物をまとめても出発まで一時間以上あるのでホテルの外に出てみることにした。ホテルの全景を写真に収めようと思い、ホテルの左手にある信号のある交差点を渡ろうとしたのだか、日本のように黄信号は無いし、赤になってもぎりぎり通ろうとする来るバイクは多く、歩行者と同じ方向で青信号になっている車線から曲がって来るバイクも多く、目の前を通るバイクが途切れることはなかった。
道路の反対側に渡ることはあきらめて、今度は歩道をホテルの右方向に行ってみた。2ブロックほど行った所が6差路のロータリーになっていて、ロータリーなので信号もなくひっきりなしにバイクが通過していくために、結局ここでも渡ることができず引き返すことにした。
ホテル最上階の9階からの景色を眺めながらビュッフェスタイルの朝食
ホテル前の交差点は信号があるにもかかわらず切れ目なくバイクが曲がって来る
2ブロックほど南の交差点は6方向のロータリーになっているのでさらに複雑
515室のオートロックはコツが必要 朝の出発はロビーに8:15集合
この日は午前中にベトナム南部のホーチミンから中部のフエに飛び、世界遺産のグェン王朝宮などを見学することになっていたため、ホテルを出て空港に向かった。
10:10ホーチミン発、11:30フエ着のベトナム航空の国内線VN1372便は、タイムスケジュールに寸分の狂いもなくフエの空港に着陸した。
10:10ホーチミン発、11:30フエ着のベトナム航空の国内線VN1372便は、タイムスケジュールに寸分の狂いもなくフエの空港に着陸した。
空港へ向かう途中踏切を渡る 朝食の屋台を押す女性
国内線のチェックインカウンター 国内線もA321型機
フエ空港に到着、ターミナルへはバスで向かう
フエ空港
中部の3日間はこのバスに乗って観光する 運転席のブラインドには日本語の注意書きが??
フエではまず昼食のレストランへ。昼食のあとはアンクー市場を見学した。
昼食のレストラン 参加者12人の座るテーブル
料理は4人前が一皿に出て来る
飲み物はマンゴジュースをオーダー、最初の麺と最後のデザートは一人前ずつ出て来た
アンクー市場で果物を山積みにした売り場
大きな包丁で肉をさばく女性
市場の一角にあった花屋
~つづく~