カンボジアの紙幣
カンボジアの通貨単位はリエル。単位記号は一般的にはＫＨＲと表記されるが国内では単純にＲであらわす。
このブログの、アンコール遺跡_201102・カンボジアの通貨で書いたように、旅行者が行くようなホテルやレストラン、土産物屋などではＵＳ＄で表記されていてドル紙幣を使う。しかしセントのコインは通用せず、１ドル以下のものを買った時のおつりはリエルで貰うことになる。
換算は計算をを単純にするため、１ＵＳ＄＝４０００リエルで行なわれている。例えばレストランで１．５ドルのジュースを頼んで２ドルを払うと０．５ドル相当の２０００リエルを貰うことになる。
紙幣の種類は１００，２００，５００，１０００，２０００，５０００，１００００リエルの７種類あるということなのだが、旅行者は４０００リエル以上は米ドル紙幣を使用することになるので、５０００リエル以上のカンボジア紙幣を見る機会はないということになる。
今まで僕が訪れたほとんどの国では、一般的に市中に出回っている紙幣はくしゃくしゃの泥か汗かが染み込んだ小汚いものが多かったのだが、今回レストランなどで貰ったものは銀行で両替した時のようにピンとした紙幣が多かった。
僕が訪れた２０１１年２月時点のＵＳ＄の交換レートは１＄＝８６．７３円であったので、１＄＝４０００リエルで換算すると１０００リエル＝２１．６８円となる。単純計算でいうならば１００リエルは２円の価値なので、それ以下のコインを手にすることもなかった。
このブログの、アンコール遺跡_201102・カンボジアの通貨で書いたように、旅行者が行くようなホテルやレストラン、土産物屋などではＵＳ＄で表記されていてドル紙幣を使う。しかしセントのコインは通用せず、１ドル以下のものを買った時のおつりはリエルで貰うことになる。
換算は計算をを単純にするため、１ＵＳ＄＝４０００リエルで行なわれている。例えばレストランで１．５ドルのジュースを頼んで２ドルを払うと０．５ドル相当の２０００リエルを貰うことになる。
紙幣の種類は１００，２００，５００，１０００，２０００，５０００，１００００リエルの７種類あるということなのだが、旅行者は４０００リエル以上は米ドル紙幣を使用することになるので、５０００リエル以上のカンボジア紙幣を見る機会はないということになる。
今まで僕が訪れたほとんどの国では、一般的に市中に出回っている紙幣はくしゃくしゃの泥か汗かが染み込んだ小汚いものが多かったのだが、今回レストランなどで貰ったものは銀行で両替した時のようにピンとした紙幣が多かった。
僕が訪れた２０１１年２月時点のＵＳ＄の交換レートは１＄＝８６．７３円であったので、１＄＝４０００リエルで換算すると１０００リエル＝２１．６８円となる。単純計算でいうならば１００リエルは２円の価値なので、それ以下のコインを手にすることもなかった。
１００リエル紙幣 独立記念塔
１０００リエル紙幣 アンコール・トムの南大門
