11日目(7月28日) イスタンブール・ボスポラス大橋を渡りヨーロッパ大陸へ

この日は首都アンカラからイスタンブールまで行き、ボスポラス大橋を渡ってヨーロッパ大陸側へと戻って行く。アンカラからイスタンブールまでは約450kmのロングドライブとなる。そのため朝5時半にモーニングコール、6時から朝食、7時にホテル出発となった。イスタンブールまでに2度ほどの休憩をし、イスタンブールに入ると渋滞が激しくなる。特にボスポラス大橋の麓での渋滞は激しかった。

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この日の朝食も生野菜とカットフルーツを避けて。。。

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アンカラ市内でもモスクの数は多い

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OGSは日本のETCのようなもの、自動で高速料金の収受ができる

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ボルという所までは前日にサフランボルへ向かった時の道と同じとのこと

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アンカラを出て2時間、1回目休憩 ずいぶん多くの種類のコネクターがある携帯電話充電装置

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カーブの多い山道を行く

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山羊の放牧地

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アンカラを出てから4時間弱、アジア側での最後の休憩

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休憩所の裏に鉄道の駅があり、その向こうに湖が見えた

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サービスエリアの産直フルーツ売り場

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イスタンブールが近付き、車の渋滞が始まった

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先の方にボスポラス海峡が見えて来た

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第1ボスポラス大橋を渡りヨーロッパ大陸へ バス車窓のため上部が青い…再掲

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ボスポラス海峡 右手に第2ボスポラス大橋が見える…再掲

ボスポラス大橋を渡るとそこはもうヨーロッパ大陸。タクシーや路面電車という交通機関も増える。
イスタンブールに着いて真っ先に向かったのはオリエンタル急行の終着駅シルケジ駅。そこのレストランで昼食となった。レストラン内には、アガサ・クリスティのオリエンタル急行殺人事件の映画に関する写真などが壁に貼られている。

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黄色のタクシーとその向こうのレーンには乗合タクシー

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イスタンブールは都会 路面電車も走っている

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オリエント急行終着駅のシルケジ駅で昼食

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レストランの窓の向こうには駅のプラットホームや停車中の列車が見える

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SLを模した台車で飲み物のオーダーを聞きに来る

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レストランの内部にはアガサクリスティ関連の写真…再掲

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昼食のメインはズッキーニの肉詰め(=ドルマ

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レストランの隣の部屋は高い天井の鉄道駅の待合室である

~つづく~