10日目(7月27日) 世界文化遺産の街サフランボル観光
この日はアンカラでの連泊となるので、約220kmほど離れた世界文化遺産の街サフランボルまでの日帰り観光というスケジュール。220kmというと日本ではちょうど東名で東京~掛川までの距離に相当する。
6時45分モーニングコールで各自自由に朝食を摂った後、8時45分にホテルのロビー集合し出発。
毎朝バスに乗ると、ガイドのハンデさんとトルコ語で「ギュナイドン(おはよう!)」「ナスルスン(元気)?」「イーヨン(調子が良い)!」という会話で始まっていたのだが、前日旅行ガイドブックのトルコ語のページを見ていた人の発案でこの日はみんなで一斉に「ショイデボイレ(まあまあ)」と答えることになっていた。前日備忘録帳にメモって一夜漬けで覚えて「ショイデボイレ!」と返してやったら、ハンデさんに「もう皆さんトルコ語でガイドしても大丈夫ですね」と返された。
サフランボルまでは途中1回休憩し、11時半前に到着。先ずフドゥルルックの丘の上からサフランボルの旧市街を眺めた。サフランボルという地名は、ボル山の麓のサフランを栽培している街という意味だそうで、トルコ紅茶のチャイにもサフランで香り付けして黄色く、やはり名物の蜂蜜を溶かして飲むのだとか。短い観光時間にもかかわらず多くの人がそれを味わっていた。
6時45分モーニングコールで各自自由に朝食を摂った後、8時45分にホテルのロビー集合し出発。
毎朝バスに乗ると、ガイドのハンデさんとトルコ語で「ギュナイドン(おはよう!)」「ナスルスン(元気)?」「イーヨン(調子が良い)!」という会話で始まっていたのだが、前日旅行ガイドブックのトルコ語のページを見ていた人の発案でこの日はみんなで一斉に「ショイデボイレ(まあまあ)」と答えることになっていた。前日備忘録帳にメモって一夜漬けで覚えて「ショイデボイレ!」と返してやったら、ハンデさんに「もう皆さんトルコ語でガイドしても大丈夫ですね」と返された。
サフランボルまでは途中1回休憩し、11時半前に到着。先ずフドゥルルックの丘の上からサフランボルの旧市街を眺めた。サフランボルという地名は、ボル山の麓のサフランを栽培している街という意味だそうで、トルコ紅茶のチャイにもサフランで香り付けして黄色く、やはり名物の蜂蜜を溶かして飲むのだとか。短い観光時間にもかかわらず多くの人がそれを味わっていた。
朝食は生野菜とカットフルーツを完全に避けてしまっている
途中に湖があった
バスを降り、フドゥルルックの丘の展望台へ。。。
先ほどの展望台とは別の角度から街全体を眺める 低い部分が旧市街…再掲
昼食のレストランkadioglu
ハマム(トルコ式サウナ)前の駐車場に1時間後に戻ってくること!…再掲
狭い坂道の両側に小さな土産物屋さんが並ぶ
トルコでは米や豆などが主食
ガラスのペンダントなどの小物土産も多い
街の中には3つほどのモスクがある…再掲
テーブルクロスなど布製品を観光客向けに販売する土産物屋…再掲
急坂のヘアーピンカーブ
狭い路地では縦長の写真も多くなる
細い路地が入り組んでいて迷路のよう。。。
狭く曲がりくねった坂道の多い街…再掲
~つづく~