8日目(5月21日)シントラ、昼食

ロカ岬の後に訪れたのは、同じくリスボン郊外にあるシントラという街。14世紀に建てられた城はつい100年前まで夏の王宮として使われてきた。城の中の家具などの調度品は凝った作りのものが多い。また王宮前の山の上には城壁も残っている。

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100年前まで夏の王宮として使われていたシントラ王宮、大きな2本の煙突が目立つ…再掲

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王宮の向かいの山の上にはムーアの城跡がある

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天井に描かれた27羽の白鳥    136羽のカササギの絵は女官のおしゃべりを戒めるもの

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天蓋が付いた王のベッド

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王宮内の各部屋には凝った装飾の家具が多くある

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礼拝の間                   厨房、ここから2本の煙突が空にそそり立つ

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シントラの街中                 巨大なサメの看板が掲げられたレストラン

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ダイバーもレストランの看板               坂道の街で観光客の足となるバス

昼食はリスボンに戻り、市街地を一望できるエドワード7世公園内のレストランでだった。

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リスボンの市街地を一望できるエドワード7世公園…再掲

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各地の観光名所の絵がレストランの日よけに   「おいしい!」という日本語を連発する給仕

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メインはジャガイモと豚肉とアサリの炒め物

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レストラン前の池にあるオブジェ

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レストラン前でじっとしていた鳥                レストラン前の池を泳ぐ鴨