5日目(5月18日)ティータイム、バスでの移動、昼食、フリヒリアナ

アルハンブラ宮殿を歩きまわった後、宮殿近くのアルハンブラパレスというホテルに立ち寄りティータイム。テラス席でグラナダの街を見下ろしながら紅茶を味わった

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宮殿近くのアルハンブラパレスに立ち寄りティータイム

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アルハンブラパレス内は格式高いものがある      アーチや壁面も宮殿内部のようである

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ティーカップがテーブルに置かれセルフサービスで紅茶かコーヒーを注ぐ   僕は紅茶を選択

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テラス席に座ってのティータイム             テラスには花も多く飾られていた

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テラス席から見下ろすグラナダの街

ティータイムの後はグラナダを離れ地中海に面したネルハ(NERJA)という町まで100kmほどの移動。遥か後方に白い雪がわずかに残る山を見ながらカーブの多い坂道を下って行く。途中風力発電のプロペラやダム湖の近くを通った。
ネルハではCUEVA-DE-NERJAというレストランでオリーブオイルで揚げた魚介類の唐揚げを食べる。非常にシンプルな料理で日本人の口に非常に良く合うのだが、量の多さには参った。

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オリーブ畑や牧草地帯の中に風力発電のプロペラも多くみられた

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遠く雪を抱く山からの道を下って行くと水を満々と湛えたダム湖の脇を通った

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この日の昼食は地中海に面したネルハという街の高台にあるレストラン

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レストランのテラスから見た地中海

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角度を変えてもう一枚

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昼食のメインはオリーブオイルで揚げたアジやカタクチイワシイカといった魚介類の唐揚げ

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レストラン前の広場にはハイビスカスやツツジなどの花と実を付けたオレンジの木が

昼食後、ネルハの街を出てから海岸線の道を離れ山道を登って行く。ちょうど熱海や伊東辺りと似た感じで海面が下へ遠ざかっていく。山の斜面に所々家が見えていたが、やがて白亜の建物が山の斜面に密集している所に出てバスは停まった。フリヒリアナという街である。かつて「スペインで最も美しい村」に選ばれたことがあるという。

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バスは海沿いの道路から離れ少し登って白亜の建物が立ち並ぶ街へ

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白い壁面と窓の外の花が綺麗なフリヒリアナの街に立ち寄った…再掲

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強い陽射しの昼下がり観光客以外の姿もなく、両側に白い壁の続く道の先に地中海が見える

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レストランや土産物店もひっそりとしていた

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フリヒリアナの街のマンホールの蓋は日本以外の国にしては珍しくデザインに凝っている…再掲

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山の斜面にへばりつく感じで白い壁の家が連なるフリヒリアナの街