速報6・セビリア⇒スペイン・ポルトガル国境→エボラ→リスボン

5月20日(ツアー7日目)はスペインのセビリアを出発し、いよいよ国境を超えポルトガルに入った。途中エボラという世界遺産の街に立ち寄り昼食。バスを降りる時は晴れていたので油断して折り畳み傘を持って出なかったら、市内観光中に雨が降り出してしまった。グループの方から傘に入れてもらい難を逃れた。この街の中心部の通りの正面に教会があり、突き当たったところを左手に下りていく坂の感じが、どことなく僕がたびたび訪れたアウクスブルクと似ていた。
エボラで昼食後更にバスが進み、スペインのトレドではタホ川と呼ばれていてポルトガルに入ってテージョ川となり、リスボンで大西洋に注ぎ込む河口にかかっている大きな橋を渡ってリスボン市内へと入った。
リスボンではジェロニモ修道院と河口に建つベレンの塔や発見のモニュメントを見学。発見のモニュメントでバスを降りる時は晴れていたのに、2~3分で急にまた雨が降り出して濡れてしまった。

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エボラの街のメイン通り突き当たりの教会、左手に坂道が降りて行く

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リスボン最初の観光ポイントジェロニモ修道院

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中では少年合唱隊のセレモニーがあって入場制限がかけられていた

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河口に建つベレンの塔

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発見のモニュメントの写真を撮っている時、一時的に雨脚が強まった

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夕食はポルトガルのファドディナーショーに出掛けた