速報5・ミハス→コルドバ→セビリア

5月19日(ツアー6日目)は途中から降り出した雨の中世界遺産コルドバ歴史地区へ。メスキータの中に入り、イスラム教のモスク(メスキータ)時代の建て増しとキリスト教支配になってからの増築により、大聖堂として独特の空間を作り出している
ついでカルモナの山の上にあるパラドール(国営ホテル)の食堂に立ち寄り、アンダルシア最大の都市セビリアに向かった。世界遺産になっているカテドラル(大聖堂)に入り、高さ100mのヒラルダの塔の展望台(75m)に登った後、カテドラル内を見て回った。
その後バスで万博会場の跡地のスペイン広場を見てからホテルに入った。

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雨の中、橋を渡りコルドバのメスキータに向かう

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聖堂内はイスラム統治時のアラビック様式が多く残る

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花の小道越しに塔を見ることができる

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昼食で寄ったカルモナのパラドールから見下ろす風景

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セビリアのカテドラルのセラルダの塔に登る

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市内のあちらこちらにジャカランダの紫の花が目立つ

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四人の王に担がれた棺にコロンブスが眠っている

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万博会場跡がスペイン広場になっている