［１６日目］ 30:塩尻～29:下諏訪 (2011.10.28)④

国道２０号線に出てから、再び旧街道が分かれて行く目印の馬頭観音に気付かずに２ｋｍ余り行った所で、さすがにこれは違うなということで引き返し、ようやく山側に登って行く道を見つけ旧街道に出た。でもどのあたりなのかわからないまましばらく進んで、東山一里塚を通り過ぎていることが分かり一里塚へとＵターン。往復１時間以上のロスである。

旧街道に入る道を見つけられずに国道２０号線を歩き続ける(10:40)

何とか旧街道に戻り、東山一里塚にたどり着く(11:20)

東山一里塚の説明

親子地蔵　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　伝説・夜通道の説明碑

茶屋本陣を通る

左に明治天皇塩尻嶺御膳水の石碑　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　右手に茶屋本陣

紅葉の木々の間を通る　　　　　　　　　　　　　　中山道・塩尻峠　この奥に展望台がある

茶屋本陣を過ぎさらに坂道を行くと塩尻峠に出た。峠の上は公園になっていて、展望台に登ると３６０°のパノラマが楽しめた。

明治天皇塩尻峠御野立所の碑

塩嶺御野立公園展望台

案内板には晴れた日は富士山も見ることが出来るとあった

{{展望台から南側諏訪湖方面を臨む}}}

南方向の眺望　左手に八ヶ岳　右手に南アルプスとある

諏訪湖の左手に八ヶ岳を臨む

右方向は南アルプス　富士山は見えるような？

北方向の眺望　右手に北アルプス　左に御岳山

展望台３階から見た北アルプス　送電線が架かってしまう

２階から見ると高圧送電線の間に北アルプスが入る

～　つづく　～