秋彩カナダツアー・第５日目午後 (2011年10月8日)

モントリオール市内観光の目玉は北米一といわれるノートルダム大聖堂の拝観。ただし旅行の日程表には、ミサや結婚式が行われていて入場できない場合には入場料５カナダドルを現地で返金するとなっていたが、この日は結婚式があったため入場できず、その通りになってしまった。
で、大聖堂に入れないまま旧市街を散策しながらでジャック・カルティエ広場で１５分ほど自由行動。再集合後バスで日本人が経営する土産物屋に立ち寄りショッピング。それからモントリオール空港に向かった。土産物店には弁当会社から昼食のおにぎり弁当を引き取り、空港に向かうバスの中で食べた。

ノートルダム大聖堂近くでバスを降りる　　　　　角を曲がると大聖堂が目の前に見えて来た

ノートルダム大聖堂は北米一の規模を誇る…再掲

内部では結婚式が行われていたため観光客は拝観することが出来なかった

ノートルダム大聖堂の拝観を断念し、横を通ってジャック・カルティエ広場に向かう

観光客を乗せた馬車が通る　　　　　　　　　　　　　　　　ジャック・カルティエ広場付近

ヨーロッパの街並みに似た感じがする

ジャック・カルティエ広場、正面の塔の上にはネルソン提督像が立っている

市庁舎前の広場の紅葉

ネルソン像と旧裁判所　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ネルソン像と市庁舎

モントリオール市庁舎、屋根の銅板は葺き替えられたばかり…再掲

この日の昼食はバスの中でおにぎり弁当　　　モントリオール発カルガリー行きＡＣ１８７便

モントリオールとカルガリーの時差は２時間。４時間半のフライトにもかかわらず時間的にはたったの２時間半しか経たないことになる。一つの国の中で４つの時間帯がある広い国ならではである。

カルガリーの空港に到着　　　　　これから３日間は森さんの運転するバスになる

夕食は空港近くのイタリアンレストランへ　　　　　　　メインはサーモンステーキとパスタ

レストランを出たら夕陽が沈んだ後であった

この日の宿泊フェアモント・バンフ・スプリングスのロビー…再掲

ロビーは吹き抜けになっていて豪華な階段もあった　　　　　　　客室はゆったりとしていた

～　つづく　～