秋彩カナダツアー・第4日目午前 (2011年10月7日)
ホテル「ル・シャンテクレア」に2泊したのだが、1日目の朝は周りの様子がつかめていなかったのでホテルの周囲をやみくもに歩いて回った。その結果朝はホテルの裏手の湖の周りの景色が写真のターゲットとして最も良さそうだった。
そこでこの日は7時頃に湖に出てみると湖を取り囲む丘の左手の朝焼けがものすごく綺麗であった。さらに朝陽が射しこむにしたがい湖面に朝靄がうっすらと立ち込めて来た。
そこでこの日は7時頃に湖に出てみると湖を取り囲む丘の左手の朝焼けがものすごく綺麗であった。さらに朝陽が射しこむにしたがい湖面に朝靄がうっすらと立ち込めて来た。
ホテル「ル・シャンテクレア」前の向こうの空が色付き始める
ホテル裏の湖で見た朝焼け
朝陽が射しだすとともに湖面に朝靄が立ち昇って来た…再掲
この日は「メープル街道」を東に370km、ケベック州の州都ケベックシティに向かう。「メープル街道」とは日本の観光業界が付けた名前で地元での認知度はないとのことだった。
広々とした高速道路を東へ東へと進んで行く。道路の両側の立木はほど良い感じで色付いている。途中1階サービスエリアに寄ってトイレ休憩をしたが、駐車場には日本ではお目にかからないような大型のトラックが何台も止まっていた。スピルバーグ監督の初期の頃の作品である「激突」に出ていたような、排気筒を煙突のように上に向けて立てている大型のトラックである。
ケベック州はカナダの中でも特にフランス色が強い所とのことである。カナダの公用語は英語とフランス語だといわれているが、ケベック州だけはフランス語だけが公用語でホテルやレストランなど観光客が行くところ以外で英語は通用しないとのことであった。フランス色が強いのは車のナンバープレートにも表れていて、ナンバープレートの下側にはフランス語で「私は忘れない」と書かれているのだが、その意味はイギリスの植民地だった頃の屈辱を忘れないということであるとガイドの方に教わった。
広々とした高速道路を東へ東へと進んで行く。道路の両側の立木はほど良い感じで色付いている。途中1階サービスエリアに寄ってトイレ休憩をしたが、駐車場には日本ではお目にかからないような大型のトラックが何台も止まっていた。スピルバーグ監督の初期の頃の作品である「激突」に出ていたような、排気筒を煙突のように上に向けて立てている大型のトラックである。
ケベック州はカナダの中でも特にフランス色が強い所とのことである。カナダの公用語は英語とフランス語だといわれているが、ケベック州だけはフランス語だけが公用語でホテルやレストランなど観光客が行くところ以外で英語は通用しないとのことであった。フランス色が強いのは車のナンバープレートにも表れていて、ナンバープレートの下側にはフランス語で「私は忘れない」と書かれているのだが、その意味はイギリスの植民地だった頃の屈辱を忘れないということであるとガイドの方に教わった。
朝8:30、2泊したホテル「ル・シャンテクレア」をあとにする
ホテル「ル・シャンテクレア」から出て最初の交差点
空を見上げるとちょっと変わった雲が出ていた 飛行機の窓からの写真ではありません
車窓から見る景色は木々が色付いて。。。
途中立ち寄ったサービスエリアの内部 駐車場には日本では見れない大型のトラックが並ぶ
大きな川を渡る カナダの高速でも集中工事による渋滞が発生する
「メープル街道」をひたすら東へと向かう…再掲
高速道路の両側に色付いた木々が立ち並ぶ
時折、道がゆるやかにカーブしている
昼食のレストランへの階段を上る レストランの玄関から通りを臨む
テーブルに敷かれたシートの絵が変わっている たっぷりのシザーサラダ
昼食のメニューはミートパイ
~ つづく ~