[13日目] 38:上松~37:福島~36:宮ノ越~35:薮原 (2011.8.23)⑧
井戸の由来書き
木曽町町営バス木曽っ子号、本陣前バス停
木曽町日義地区は源義仲が育ったゆかりの地。義仲館という歴史資料館に義仲や巴御前にまつわるものが展示されているということだが、日没前に薮原宿まで行きたかったので資料館には入らなかった。資料館前の土産屋でカップのかき氷を買って食べたのだが、すごいサービスで漬物やら冷たい麦茶やらほとんど客がいなかったこともあり歓迎されてしまった。
義仲館正面(14:50)
義仲館の説明 木曽殿菩提所徳音寺の碑
義仲館から宮ノ越駅方面の旧街道に戻らずに、北に向かう田んぼの中の道を進むと途中で木曽川を渡ってきた旧街道に合流する。さらに行くと再び木曽川を渡る橋に出る。この辺りを巴ヶ渕と呼び木曽川が流れの向きを変え、流れがよどんで深くなっている。
橋から巴ヶ渕を覗くと中州にずっと立ちつくしている人がいた(15:30)
~ つづく ~