[11日目] 43:馬籠~42:妻籠~41:三留野 (2011.8.21)②

馬籠宿内のいくつかの史料館や島崎藤村の資料館はこの時間まだやっていない。雲が低く立ち込め今にも降り出しそうなので、早々に馬籠宿を後に馬籠峠を目指す。途中「熊出没注意」の看板が生々しく不気味である。

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宿場の坂の上部、陣場に建っている中山道陣場・高札場の説明板

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馬籠宿江戸側出口で車道と交差する

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高札場跡

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島崎藤村の「夜明け前」第1章第3節の一節    島崎藤村の書によるニーチェの詩の一節

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馬籠宿(右手前)越しに中津川方面を眺める(8:35)

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恵那山(標高2192m)は低く立ち込める雲の中にある

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2005年馬籠が越県合併した記念碑「あの山の向こうが中津川だよ 美濃は好い国だねえー」

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島崎藤村の父・正樹の書による歌碑とその説明

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陣場を過ぎ馬籠峠を目指す、前方は英国人の親子             石畳の坂を下る

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階段を下り車道を渡る               そしてさらに右手の山道に降りて行く

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水車塚の前にある、峠の集落・水車塚の碑・名物栗こわめしの説明板

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水車塚付近の水車小屋と川を堰き止めたダム

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梨子の木坂の上り、「熊出没注意」の看板が不気味

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石仏など              馬籠宿から1.2km、妻籠宿から6.5kmの地点

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十辺舎一九の歌碑「渋皮のむけし女は見えねども栗のこわめしここが名物」 峠の御頭頌徳碑

~ つづく ~