[10日目] 46:大井~45:中津川~44:落合~43:馬籠 (2011.7.16)④

甚平坂の展望台にある皇女和宮降嫁150年の説明板によると、文久1(1861)年10月20日に京都御所を発った2800人の大行列は23宿に泊まり、25日目に江戸へ入ったとある(どこかで2泊した?)。10月28日は大湫宿に泊まり、翌日にこの地点を通過し中津川宿に泊った。それはそれは前代未聞の大行列で、中山道の各宿場では家屋の新改築、布団や食器の調達、人馬の手配で大騒ぎであったという。

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甚平坂の展望台にある皇女和宮降嫁150年の説明板(8:05)

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甚平坂の急な下り                      道路脇に馬塚の碑があった

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道路脇に庚申塔                             庚申塔の説明

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中山道岡瀬澤筋違橋            岡瀬澤地区の交差点、右側に石碑などがあった

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中山道岡瀬澤の石碑

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岡瀬澤の永代燈とあきば道

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中山道大井宿岡瀬澤の社宮司の説明

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中山道岡瀬坂の道標                              岡瀬坂

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馬頭観音                           もう少し行くと中津川市

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雲ひとつなく恵那山が見渡せる

旧街道は恵那市岡瀬澤地区から中津川市坂本地区茄子川へと入って行く。

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ここから中津川市(8:25)              振り返ると中山道・是より大井の道標

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坂本地区文化遺産説明板接設置内図、赤丸の所に説明板がある

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石拾坂

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中山道坂本地区茄子川の説明板

~ つづく ~