[5日目] 58:関ヶ原~57:垂井~56:赤坂~55:美江寺~54:河渡 (2011.6.8)②

垂井宿に入り東方向に歩を進める。宿場の長さは800mほど。途中交差点右手に大鳥居がありその奥、南に1kmほどの所に徳川家光の寄進により再建されたという南宮神社がある。
さらに進むと左手に旅籠亀丸屋があり、その前で道路は東海道の宿場では曲尺手(かねんて)と呼ばれるクランク状の枡形になっている。さらに進むと道が北に向きを変え相川の渡し跡に出る。そこにある観光案内板下のベンチで休憩を取った。

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垂井宿西側入口部 軒下には「米屋・久兵衛」などの昔の屋号札が吊るされている

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本龍寺、門前に明治天皇垂井御小休所の石碑が立っている

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垂井宿お休み処の看板が掲げられた旧旅籠・長浜屋         垂井宿中心部の交差点

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徳川家光の寄進により再建された南宮大社の大鳥居

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垂井宿本陣跡

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立派な玄関の旧家 軒下には丹波屋の額が掲げられている

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垂井宿問屋場跡の民家                          問屋の説明板

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旅籠亀丸屋の所が旧街道らしく枡形になっている

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旅籠亀丸屋の説明                亀丸屋を過ぎてから振り返ってもう一枚

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垂井宿江戸側入口にある観光マップの下のベンチに腰をおろして休憩(10:20)

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垂井宿部分を拡大                          東見付跡の説明板

~ つづく ~