市民税・県民税

「平成23年度 市民税・県民税納税通知書」が届いた。会社を辞める時に理解していたことではあるが、届いてみてあらためてビックリの額である。
所得税源泉徴収による前払なのに対して、地方税は前年の所得に応じて翌年度に徴収される後払いである。勤めていた頃には前年の所得に応じて6月から翌年の5月までほぼ均等割りで給料から天引きにされていた。会社を辞めたのが12月だったので12~5月までの半年分を12月の給料で一括納付したので、12月の手取りがほとんどなくなるぐらいであった。そして今度は平成23年度分を7,9,11月と来年1月の4回で納付しなければならないのだが、今までもらっていた給与が多かった分(注…現在の年金などに比較しての意味であって絶対額のことではないが)ささやかな年金暮らしの身には応える額である。
7月5日までに納付に行くとともに、それ以降の分を銀行口座からの自動引き落としされるように手続きをしてこなくては。