オホーツク流氷船と阿寒「冬華火」・層雲峡「氷瀑まつり」の旅 3月7日②

11時から1時間の流氷船を楽しんだ後は、港から車で5分ほど離れた「網走海鮮市場」という所に行き昼食と海産物のショッピング。カニイカ、たらこなどを買い求めクール便にて自宅へ送ってもらう手配をした。またここは流氷遊覧ヘリコプターの発着所になっていた。

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昼食・ショッピングは網走海鮮市場へ                昼食は海鮮丼とホタテ貝焼き

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流氷のオホーツク海を臨む ヘリコプター遊覧もある

昼食とショッピングが済んだら次は天都山という高台にあるオホーツク流氷館という施設に行き、オホーツク海に関するフィルムを見たり。流氷に実際に触れたりしながらお勉強。氷と流氷の違いを触って分かるのには感動した。氷に触れると手が濡れるが流氷に手が吸いつけられても濡れるという感覚が無かった。

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網走・天都山展望台                             オホーツク流氷館

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天都山からはオホーツク海知床半島も見える

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オホーツクの流氷に触れる展示室            氷の下の妖精・クリオネも展示されている

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流氷ソフトクリームもツアー代金に含まれていた         網走市街地ととオホーツクの流氷

本日というか、今回のツアーの目的は達成されたので、後はひたすらこの日の宿泊地である層雲峡温泉層雲峡観光ホテルを目指す。途中留辺都町の道の駅「からくり王国」で休憩が一回あった。

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17:30層雲峡観光ホテルに到着

ホテルに着いた時は雪が舞い始めていた。外は-10℃になるというのと夕食時間が18~21時と自由度が高いので、前日とは逆に先に「層雲峡 氷瀑まつり」に出掛け、戻ってから温泉で温まり、それから夕食を摂ることにした。
氷瀑まつりは層雲峡を流れる石狩川の河原に、川の水を吹き付けて作った氷のドームやトンネルをカラフルにライトアップしたもので、実に幻想的な雰囲気をかもしだしている。

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夕食前に氷瀑まつりに出掛けた           色とりどりにライトアップされた氷のトンネル

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幻想的な世界

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トンネル内部に下がる氷柱                       トンネルが迷路のように

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トンネルから抜け出たもののそこは出入口ではなかった

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出口から入って入口に抜けた

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ホテルの部屋内部                               夕食バイキング

~つづく~