紅葉と十和田・奥入瀬・角館 10月18日②
角館から秋田県内を南下し横手辺りから秋田自動車道を東に向かい三度目の岩手県に入った。
次の観光ポイントは平泉・中尊寺である。金色堂には藤原氏三代の栄華が偲ばれ、それと共に義経・弁慶主従の悲劇の地である。団体の場合は金色堂のすぐ近くまで観光バスで行き、そこから両脇の仏堂を見ながら一方通行で月見坂まで降りてくれば良い。月見坂から登り始め金色堂まで行って折り返さなければならない一般のコースに比べ半分の労力で良い。
ここも十和田湖同様40年前に訪れた所である。
次の観光ポイントは平泉・中尊寺である。金色堂には藤原氏三代の栄華が偲ばれ、それと共に義経・弁慶主従の悲劇の地である。団体の場合は金色堂のすぐ近くまで観光バスで行き、そこから両脇の仏堂を見ながら一方通行で月見坂まで降りてくれば良い。月見坂から登り始め金色堂まで行って折り返さなければならない一般のコースに比べ半分の労力で良い。
ここも十和田湖同様40年前に訪れた所である。
弁慶堂由緒書 弁慶堂
月見坂
月見坂を下って道向かい側のやや高台にある「夢館」が昼食会場である。昼食には前沢牛の握りが付いていて豪華であった。
昼食の後、今度は一ノ関市近くのげいひ渓で舟下りを楽しんだ。船頭さんの唄う「げいび追分」が渓谷両岸の岩に反射してのどかな気分に浸ることができた。
それにしても、前日泊った雫石プリンスホテルでもこのげいび渓でも中国人観光客の多さにはびっくりさせられた。
それにしても、前日泊った雫石プリンスホテルでもこのげいび渓でも中国人観光客の多さにはびっくりさせられた。
げいび渓舟下りの船頭さん 両岸の岩にはそれぞれ名前が付けられている
げいび渓舟下りの折り返しポイント
中国人の団体が乗った舟
やまびこ62号が入線してきた