[その18] 14:吉原~15:蒲原~16:由比 (2010.8.28)⑦

蒲原宿の中は真っ直ぐの道が東西に走っていて、史跡のあった所には説明用の立て札が立っていて非常に分かりやすい。

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なまこ壁と「塗り家造り」の家 元「浅野屋」という商家

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商家の面影を残す「塗り家作り」 元和菓子屋

問屋場跡を過ぎて道を横切る小川に沿って左に曲がると広重の五十三次の浮世絵の中でも特に有名な「蒲原夜之雪」が、1960年の郵便週間の記念切手になったことの記念碑を中心とした小さな公園に出る。

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問屋場(といやば)跡                    「蒲原夜之雪」記念碑の説明板

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「蒲原夜之雪」記念碑                      「蒲原夜之雪」のレリーフ

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安藤広重 東海道五十三次之内 蒲原 夜之雪 に関する説明書き

再び旧街道に戻り西に向かって歩いて行く。まだ宿場の中ほどである。

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旅籠「和泉屋」

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本陣跡の説明板

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蒲原宿には二軒の本陣があり ここに西本陣・平岡本陣があった

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蒲原宿案内板

~つづく~