吉野山千本桜バスツアー2
吉野山の桜地図(実際にツアーで貰ったものとは異なる)
大型バスの駐車場入口の観光案内図の前でバスを降り、妻と僕はまずは腰をおろして昼食を摂れるスペースを探した。通路の左側に桜の白やピンクに染まった景色が華やかである。
朱塗りの欄干のある大橋から下を覗くとビニールゴザが引いてある一角があった。ゴザそのものは近くの飲食店が料金を取ってスペースを貸し出しているのだが、その周りに緑の草の平らな部分が残っていて10組みくらいの人たちが弁当などを広げていた。僕たちもそこに腰を落ちつけ、さっそく弁当をいただくことにした。
大型バスの駐車場入口の観光案内図の前でバスを降り、妻と僕はまずは腰をおろして昼食を摂れるスペースを探した。通路の左側に桜の白やピンクに染まった景色が華やかである。
朱塗りの欄干のある大橋から下を覗くとビニールゴザが引いてある一角があった。ゴザそのものは近くの飲食店が料金を取ってスペースを貸し出しているのだが、その周りに緑の草の平らな部分が残っていて10組みくらいの人たちが弁当などを広げていた。僕たちもそこに腰を落ちつけ、さっそく弁当をいただくことにした。
白やピンクに染まった山
鮮やかなピンクの桜の花
赤い欄干の大橋の上から下を覗いて昼食スペースを探す
右を見ても左を見てもピンクや白に山が染まっている
桜が目の前に広がる所に腰を落ち着けた 豪華お弁当の包みを開く
弁当を食べ終わりようやく落ち着いて散策を開始する。とにもかくにも人・人・人である。黒門、銅(カネ)の鳥居を経て蔵王堂の仁王門への階段の下に出る。
吉野山の桜は、下千本、中千本、上千本、奥千本と山の上に行くほど開花時期が遅くなる。すでに下千本の桜は終わりに近づいているため最低でも上千本あたりまで行きたいと、蔵王堂の境内には入らずに混んでいる道を辿る。
吉野山の桜は、下千本、中千本、上千本、奥千本と山の上に行くほど開花時期が遅くなる。すでに下千本の桜は終わりに近づいているため最低でも上千本あたりまで行きたいと、蔵王堂の境内には入らずに混んでいる道を辿る。
途中のしだれ桜にカメラマンが群がっていたので僕も一枚! 仁王門の階段下に出ました
~ つづく ~