沖縄ダイビング旅行 ①

前回の沖縄ダイビング旅行から4年、久々の沖縄行きを決断したのは、富士山静岡空港が6月4日に開港しANAが札幌⇔静岡⇔沖縄の定期便を飛ばすようになったことに起因する。家から車で30分ほどで行けるところに空港があって、なおかつ駐車料金が無料のため、従来羽田や中部空港経由で行くよりも割安で便利になった。
空港を作る段階では、東京にも名古屋にも近いのに本当に空港なんか必要か? と思っていたのだが、いざ出来てみると札幌にも沖縄にも格安で行けてなおかつ便利そうである。確実に赤字になる空港で税金負担を少しでも減らすには、みんなが大いに使った方が良いのである。
今朝は9時半に家を出て10時に空港に着いた。11時55分発だからかなり早すぎたのであるが、空港は乗客よりも見学者でごった返していて、なおかつ見学者が搭乗者の区域に入れないよう区切ってあるので、搭乗者にとっては買い物するにも食事をするにも見学者で混み合っているところに入っていかなければならないので、かなり煩わしくなっていた。でも開港してまだ2週間だから致し方ないか。数ヶ月たてば落ち着くであろう。

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滑走路が見える展望デッキが一番込んでいた

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札幌からのANA便が到着、引き続き沖縄に飛ぶ783便となる

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富士山静岡空港のターミナルビル

飛行機に乗り込む。席はあらかじめインターネットで「早割」eチケットを購入した時に非常口近くが足を伸ばせると思い手配しておいた12H。
2時間半のフライトはほぼ快適。着陸時に低めの雲の中を降りたが揺れはそうひどくなかった。
天気予報では那覇はまだ梅雨時であったが、着いた途端に陽射しが差し込み、ホテルに着いたときには雲ひとつない空で梅雨明けか?と思わせるくらいであった。

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那覇に来るようになって初めて地上に降りてバスでターミナルに移動した

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モノレールで美栄橋迄行く

ホテルにチェックインし、先に送っておいたダイビング器材を受け取り、明日のダイビングの器材を整理した後、那覇市の繁華街「国際通り」に出かけた。


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シーサーを売る土産屋さん

夕方、国際通りからの戻ってくる時、前回の滞在時にも行ったことのあるホテル近くの「梟の城」というお洒落な居酒屋に寄り、オリオンビールとソーミンチャンプル他を注文した。

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ホテル近くの居酒屋・梟の城                         オリオン生ビール

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大好きなソーミンチャンプル