[その4] 29:濱松宿~30:舞坂宿~31:荒井宿 (2009.1.4) ①
三が日も過ぎ、正月休みの内に小間切れ五十三次の続きを歩くことにした。
今年のスタートは前回最後のポイントである濱松宿「梅屋本陣跡」の標識である。
JR浜松駅まで電車で行き、そこから「梅屋本陣跡」まで5分。ここをスタートして国道257号線を歩く。途中、JR東海道本線と新幹線のガードをくぐるのだが、道を間違って直進してしまい想定よりも早く新幹線のガードが見え間違いに気付き、方向を修正し272号に戻った。
今年のスタートは前回最後のポイントである濱松宿「梅屋本陣跡」の標識である。
JR浜松駅まで電車で行き、そこから「梅屋本陣跡」まで5分。ここをスタートして国道257号線を歩く。途中、JR東海道本線と新幹線のガードをくぐるのだが、道を間違って直進してしまい想定よりも早く新幹線のガードが見え間違いに気付き、方向を修正し272号に戻った。
浜松駅を出発(8:50) この日のスタート地点「梅屋本陣跡」(8:55)
歩いて直後「旅籠町」の地名がかつて宿場のあったことを示す 新幹線ガード(9:20)
浜松のような商工業で潤っている市では観光にさほど力を注ぐ必要もないのか、旧東海道であることを示す標識が少ない。それでも商業市街地を離れると遺跡を示す標識がちらほら出てきた。このあたりの国道272号線はほとんど直線で道の両側に自動車メーカー直営のデーラーも多い。
旧可美村に入り、江戸から数えて66番目の一里塚跡を過ぎた辺りで道は道は西に向きを変える。この辺りはさほど大きくはないが聞き覚えのある名前の神社が多く点在している。
旧可美村に入り、江戸から数えて66番目の一里塚跡を過ぎた辺りで道は道は西に向きを変える。この辺りはさほど大きくはないが聞き覚えのある名前の神社が多く点在している。
鎧橋(9:25)
堀江領境界石の標識のところで、肝心要の石を探すのだが見つけることが出来なかった。
~つづく~