出張中の食事 (12/3-12/4)

ドイツに来て一週間、ようやく時差ボケも取れ快調になってきた。
12月3日(月)はI君が伝統的なドイツ料理の店に行きたいと言い出したので、前回の出張時に連れて行ってもらった鴨や鹿を出してくれる店まで行ったのだが、あいにく席が一杯だと断られた。きっと格式を重んじる店で予約しないと、一見の客はお断りなのだろうと思う。
代わって市庁舎の下のRatskellerに行った。どこの街でも市庁舎の下にはレストランがあるようで、公務員向けの食堂といった感じなのだろうと思う。
ここでドイツらしい料理として、I君はシュニッツェル(ウィーン風カツレツ)を頼み、僕は鴨肉のキノコソース掛けと卵と小麦粉をこねてちぎったパスタを頼んだ。

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市庁舎下のRatskeller

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ビールは定番

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鴨肉のキノコソース掛けと卵入パスタ

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店の中の雰囲気


12月4日(火)は海外でめったに日本食や中華料理店に行かない僕が少し譲って中華料理店に行った。。
最初はホテル近くの中華軽食店にしようと思ったのだがあいにく満杯で、駅前まで行って中華料理店を探した。
ある一角に固まって3軒ほどの中華料理店があり、そのうちの1軒は5月にきた時に入ったことがあるので、その時とは別の店に入った。

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玄関扉

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いつもと違うメーカーのビール

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チャーハンと焼きそばを頼んだ

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店内の雰囲気