マダガスカルでの食事

マダガスカルはフランスの植民地だったこともあって、TVで見るような未開の地での焼く・煮る・蒸すという単純な料理ではなく、手の込んだものが多い。
ただ元々の現地の人は東南アジアから渡ってきた民族ということで米を主食としている。
今回の旅行では中盤はイタリア系のリゾートでビュッフェスタイルの食事だったが、初日のバオバオカフェではフランス語のメニューしかなく、ウェイターに聞いてビーフステーキを食べた。
本来最終日の夕食になるはずだったマハベロというホテルでは、わざわざ日本から来るゲストのためにご飯とイカ料理を用意してくれていた。残念ながらこの日はショッキングなことが発生し、食事を楽しむことができなかったが、やや濃い目の味だった記憶がある。
延泊で回されたホテルはインド系のホテル付きのレストランのため、カレー料理が多かった。

イメージ 1
モロンダバのバオバオカフェで食べたステーキ

イメージ 2
これが典型的なライスを中心としたマダガスカル料理

イメージ 3
インド系ホテルのカレー&ライス