島田宿から金谷宿の間には大井川があり、当時は橋がかけられてなくて人足によっての渡しであった。雨で水位が上がるとすぐに川止めになった。東海道随一の難所であったことから、「箱根八里は馬でも越すが、越すに越されぬ大井川」と歌われていた。 川の近く…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。