出羽三山への旅行記・3日目 (2018.10.6)

3日目は湯殿山本宮へ。前日とは逆に由良温泉をちょっと遅めの9時に出発し、鶴岡市を抜け羽黒山の手向(とうげ)経由で湯殿山のバスターミナルまで行き、庄内交通の本宮参拝のシャトルバスに乗り換えて湯殿山本宮に行った。
湯殿山御神体に熱いお湯が流れる中を裸足で岩を登る以外は秘中の秘。本宮の注連縄から先は一切撮影は禁止、さらにそこでどんな修行が行われているかもいっさい口外禁止なのである。
ということで今日はレポートの詳細はなしで???

イメージ 1
この日の朝食、和食のバイキングだったが芋煮を取る時にトレイにこぼしてしまった

イメージ 2
湯殿山本宮に入り注連縄のところから先で靴を脱ぐのだが注連縄から先は撮影禁止地帯

イメージ 3
湯殿山の手水場、その横に湯殿山信仰の碑

イメージ 4
湯殿山の由来

イメージ 5
湯殿山の本宮で身を清め、シャトルバスで大鳥居のあるバスターミナルまで戻った

イメージ 6
この日の昼食には大鳥居わきの食堂で天ぷらそばを食べた

イメージ 7
国立公園出羽三山湯殿山の案内図

イメージ 8
バスターミナルにある湯殿山の入口にあたる大鳥居

イメージ 9
湯殿山大鳥居に入ってすぐ右手にある玉姫稲荷神社

イメージ 10
熱心な信者はシャトルバスに乗らないで上の本宮までの道を歩いて行く

イメージ 11
土曜日なのだが午後になってもシャトルバスに乗って本宮に行こうとする行列は尽きない

出羽三山(月山・羽黒山湯殿山)の参拝を終え、高速道を山形自動車道から村田JCTで東北高速自動車道に乗り換え、途中国見のSAで最後の休憩を取りJRの福島駅まで戻った。
東北新幹線は福島駅での乗車前に仙台駅で人身事故があり一部列車に遅れが出ていたが、福島駅で連結する予定だった山形からくるつばさの連結がキャンセルになっただけで、僕たちの乗った上りのつばさ号は数分の遅れで東京駅に到着し、東海道新幹線へと乗り継いで掛川へ戻った。
豊橋まで帰る添乗員さんが団体チケットを持っているので、途中下車の人には添乗員さんが新幹線の車掌さんから下車駅の駅長宛に「団体旅行中一部途中下車通知書」というチケットを発行してもらって一人ひとり渡してくれたので、それを掛川駅で渡して降りた。
この三日間台風が近づいている割に好天であった。

イメージ 12
JR福島駅舎

イメージ 13
いったん解散して、新幹線の乗車時刻が近付き改札前に集合



以上で今回の出羽三山へのツアーの旅行記は完了です。最後までお読みいただきありがとうございました。