波照間・与那国への旅・3日目の1 (2018.4.13)

3日目は朝食後8時50発と通常のツアーよりもやや遅めの出発。そして石垣島の川平湾に行きグラスボトムボートで綺麗なサンゴ礁の海の中を覗いた後石垣空港に行き、12時30分発の日本トランスオーシャン航空の便で石垣空港から与那国空港へ飛ぶので、昼食は11時からとかなり早くなっている。
川平湾は2001年に来た時にもグラスボトムボートに乗っているし、2010年にダイビングに来た時にはマンタとも遭遇したことのある場所。極めて思い出深い所である。

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朝食 時間がたっぷりあったので食後コーヒーとフルーツを摂った

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8時45分 レセプションで精算後バスに乗り込んだ

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思い出深い川平湾 上の駐車場付近で改良工事が行われていた

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グラスボトムボートに乗り込む

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ボートの下ものぞき込むと一面びっしりとエダサンゴが

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川平湾内 サンゴの生えているところとちょっと深く黒くなっているところのコントラストが綺麗

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沖に釣り船の姿が

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この沖で以前潜った時にマンタに遭った?

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グラスボトムボートの下にはたくさんの数の魚が集まって来ていた

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魚を求めて湾内を旋回する

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船底にはシャコガイの姿も

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シャコガイがあちらこちらに

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大きなシャコガイが口を開けて

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約30分ほどの遊覧を終えボートを降りる

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川平湾はいつ来ても美しい...

川平湾で海の中を楽しんだ後は、前日別のツアー客を迎えに行ったANAインターコンチネンタル石垣リゾートに行き、1時間ほど早めの昼食をいただいた。

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ANAインターコンチネンタル石垣リゾート

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石垣牛ビーフシチューやポタージュスープで昼食

昼食後石垣空港に行き、日本トランスオーシャン航空のカウンターに行きスーツケースを預けた。カウンターでは雲行きが怪しいので与那国島まで行っても引き返す場合もあることを告げられたがとにかく行ってみなければわからないのでゲートまで行き飛行機に乗った。石垣から与那国まで飛んでいる機材はDHC8-Q400CCという日本国内線では名古屋→大分間のANA線などでも使われている車輪が窓の横に見えるタイプの機体であった。

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石垣島空港

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国内線ターミナル

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日本トランスオーシャン航空のチケットだったが、機材はRAC(琉球エアーコミュータ)743便

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那覇から石垣への到着が遅れたため15分くらいの遅れで搭乗開始

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乗り込んだらすぐに離陸開始

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石垣島を飛び立つとしばらくして雲の中へ

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雲を抜けると緑の島が見えてきた

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13時30分無事に与那国空港に到着

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荷物を受け取り空港を出る

=つづく=