小笠原チャータークルーズ・6日目・下船 (2018.4.6)
最終日は5時ごろ起き出して、スマホの電源を入れたら電波の届くエリアに入ったのかスマホが使えたので、フェースブックで4日目の午後の分や二見港を出港したときの様子をアップした。後で見てみると浦賀水道を通って東京湾に入りかけた頃だった。甲板に出て通り過ぎる景色を見てたら、船は久里浜と房総の金谷を結ぶカーフェリーの直線を越えて富津の海堡を過ぎるあたりだった。
7時25分、船内最後の朝食はこの日の朝も和食を選択した
このツアーでクラブツーリズム静岡旅行センターからの参加者は募集定員が集まらず、名古屋の旅行センターと合同で名古屋からの添乗員と同行したのだが、最終日の下船時の注意事項が配られていた。
それによると行きかえりにクロネコヤマトの宅急便を利用する人は、スーツケースを復路用の伝票とともに下船日の7時半までに部屋の前に置いておくのと、下船後チャーターバスで横浜三渓園に行くので下船の順番アナウンス時と別に早く下船口に向かうように、という指示であった。
それによると行きかえりにクロネコヤマトの宅急便を利用する人は、スーツケースを復路用の伝票とともに下船日の7時半までに部屋の前に置いておくのと、下船後チャーターバスで横浜三渓園に行くので下船の順番アナウンス時と別に早く下船口に向かうように、という指示であった。
食事を終え部屋に戻ろうとしたら、スーツケースがちょうど運ばれて行かれるところだった
大桟橋がすぐそこまで迫っていた
出発した時とは反対方向に接岸するみたい
最後は自力操行ではなくはしけにつながれて桟橋に接岸する・船首側
こちらは船尾側のはしけ
予定通り9時に接岸。出発時と同じように通路が繋がれ、上の階から順次降り模様にアナウンスが流れたが、名古屋の添乗員から港で待つチャーターバスに乗るためにアナウンスを無視して早めに降りるよう指示が出ていた。
接岸直前
9時着岸と同時にタラップが繋がれる
船から降りるスーツケース類のため宅急便業者のトラックが行列している
いよいよ下船 添乗員からの指示で最初に並ぶ
タラップを通って下船
長旅を終え横浜まで戻ってきた
=つづく=