小笠原チャータークルーズ・4日目の2 (2018.4.4)
午前中(時刻表で確認したら11時)におがさわら丸が二見港に到着したので、天ぷらそばをいただいてから再度父島に渡ってみることにした。
13時40分に4階の通船口に行ってみるとテンダーボートが待っていた。テンダーボートに乗るのは前日の午後のクルーズ船に戻った時に次いで2度目。
二見港に着いて湾岸通りの左手にある生協売店に行ってみた。
13時40分に4階の通船口に行ってみるとテンダーボートが待っていた。テンダーボートに乗るのは前日の午後のクルーズ船に戻った時に次いで2度目。
二見港に着いて湾岸通りの左手にある生協売店に行ってみた。
テンダーボートを操船するのはぱしふぃっくびーなす号の係員
到着したおがさわら丸が運んできた生鮮野菜が山積みになっていた
店内は荷物の整理中でごった返していた
島に到着したばかりの週刊誌類
向かいのスーパー小祝にも荷物を山積みにしたトラックが着いたばかりだった
店先に降ろされたばかりの段ボールがまだ降ろされた状態で置いてあった
港から左手にある小笠原ビジターセンター
村役場から右に曲がると小笠原郵便局 この辺が島のメインストリート
平屋建てでこじんまりとした聖ジョージ教会
道を渡ればCOSMO石油のガソリンスタンド 相場は2百数十円、国から補助が出ているのだとか
大神山公園にあったがじゅまるの樹
この日は父島を離れる日だったので、二見港からの最終通船は16時15分となっていたが、15時前にはぱしふぃっくびーなす号に戻った。
ぱしふっくびーなす号に最後の帰還
乗組員の手をかりてクルーズ船に戻った
いったん部屋に戻り、8階ボートデッキに出てみると17時の出向時間に合わせ16時半あたりからクルーズ船の周りに多くの漁船が集まり始めた。
16時半くらいから浮きブイを目指して多くの漁船が集まり始めた
17時きっかり浮きブイの上に係員が上がりこんだ
浮きブイに固定されていたロープを外して係員が漁船に戻った
大音量の演歌を鳴らしながら、別れの手を振る大勝丸の漁船員
ぱしふっくびーなす号が動き始めると、集まって来た漁船が大挙して並走して二見湾の外まで見送りに出てくれた。感極まって大挙して漁船からダイビングする人まで出て、別れの光景をスマホで撮っていたら島から離れ電波が届かない圏外になり翌々日までフェースブックの更新もできなくなってしまうというハプニングに陥ってしまった。
夕陽に照らされ、二見湾の外まで多くの漁船が並走してきた
17時20分二見湾を離れるといくつかの漁船がUターンし始めた
感極まってダイビングボートの上から飛び込んだ若者たちもいた
漁船たちの見送りが終わると夕食になり、食後は入浴したり映画を見たり、横浜港を目指してのクルーズ生活に戻った
この日の夕食 有頭海老のパートブリック包みなどの洋食、グァバとマンゴーの南国風フルーツ
=つづく=