掛川城の桜 (2018.3.4 & 3.24)

3月4日はまったく風もなく、すっかり暖かくなったので掛川城の南側を流れる逆川沿いに咲き始めた掛川桜の咲き具合を見に行って来た。
以前3月11日の東日本大震災の日に「絆の集い」を駅前でやっていた頃は,逆川沿いを通ると掛川桜が咲く頃だった。
掛川桜はヒカンザクラ(緋寒桜)の新品種で、平成26年に品種認定され、掛川城近くの逆川沿いに200本近く植えられている。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5
逆川に沿って掛川桜の濃いピンクの花が咲き誇っていた

春分の日を過ぎ、今年の掛川城の桜もピークを迎えた。
杉花粉のピークの季節でもあるが、防護のマスクをして、桜を愛でに行ってきた。
20日ほど前の掛川桜に始まり枝垂桜や四季桜に続き、ついに本命のソメイヨシノ染井吉野)と一気に揃い踏み。

イメージ 6
今年は厳しい寒さだったにもかかわらず例年よりも早く咲き始めたソメイヨシノ

イメージ 7
掛川城の入口は色付いていた

イメージ 8
城に桜はよく似合う

イメージ 9
城の前の枝垂桜は観光客の記念撮影ポイント

イメージ 10
入場券売り場前の四季桜(右)とソメイヨシノ(左)が並んでいる

また城の前の花壇の花も見ごろになっている。

イメージ 11
城の前の花壇に並んで咲いているチューリップ