JR東海さわやかウォーキング・興津駅 (2017.6.3)
2016-17シーズン10回目のJRさわやかウォーキング。JR東海道本線興津駅前スタートで、その東隣の由比駅まで、旧東海道の難所薩埵峠(さったとうげ)を越えていくコース。
このコースは2013年12月に歩いているし、東海道・小間切れ五十三次でも由比から興津へと歩いている。また興津駅スタートのウォーキングは2013年6月に興津川上流の立花という所の吊り橋まで歩いている。
2013年11月の時との違いは、その時には興津川の最も下流の橋を渡ったのだが、今回は1本上流の「おきつ大橋」を渡って白髭神社の墓地へと出ることである。
このコースは2013年12月に歩いているし、東海道・小間切れ五十三次でも由比から興津へと歩いている。また興津駅スタートのウォーキングは2013年6月に興津川上流の立花という所の吊り橋まで歩いている。
2013年11月の時との違いは、その時には興津川の最も下流の橋を渡ったのだが、今回は1本上流の「おきつ大橋」を渡って白髭神社の墓地へと出ることである。
改札を出た所のウォーキングコースの受付でこの日のマップを貰う
この日のウォーキングマップ
さらに30m行ったところの宗像神社の鳥居
さらに東側を通る国道52号線を北上する
おきつ大橋を渡る
興津東町の農道を歩く
墓地の手前にトイレがある
薩埵峠ハイキングコースの案内図
白髭神社近くの墓地駐車場のトイレで休憩した後はいよいよ薩埵峠への登りが始まる。薩埵峠の駐車場まで約1.1kmの登り。その少し手前の東名高速上り線のトンネルの真上が絶景ポイントで撮った写真が、いろんな雑誌やポンフレットで使われている。
整備されている階段が続いている
目の前に、夏になって雪の少ない富士山がそびえている
トンネル上の絶景ポイントの展望台は長蛇の列ができていて上れないくらい
自家用車でも上ってこれる薩埵峠の上の駐車場
薩埵峠の上の駐車場から見える富士山
薩埵峠の上の駐車場を出たら由比駅を目指して3.2kmの道を下っていく。途中滑り落ちそうなくらいの急坂もあるので注意が必要。
両側は日差しが降り注ぐのを利用して柑橘類の栽培が多い。昔は温州蜜柑が中心だったが、夏ミカンや今はやりのするがエレガンスなどの品種も目新しい。そしてこの季節はビワ(早生種)の栽培も収穫期を迎えていて、途中の産直所などで販売していたので、買って帰った。
両側は日差しが降り注ぐのを利用して柑橘類の栽培が多い。昔は温州蜜柑が中心だったが、夏ミカンや今はやりのするがエレガンスなどの品種も目新しい。そしてこの季節はビワ(早生種)の栽培も収穫期を迎えていて、途中の産直所などで販売していたので、買って帰った。
この季節はビワの収穫期を迎えていた
ビワの黄色の実が多くみられた
急坂を下っていく
倉沢の一里塚
かつて間の宿場であった臨嶽亭・藤屋
西倉沢地区の橋を渡る
早生のビワを直売していたので土産に買った
あかりの博物館には以前行ったことがあったので素通り
小池邸の中も以前入ったことがあり素通り
中の沢二号橋を通過
寺尾の歩道橋を渡る
県道396号を渡って駅方面の道を進む
駅前のゴール受付…2016~17年10回目のスタンプをもらった
ゴールのスタンプが10個揃った参加カード
さわやかウォーキング2017、10回踏破賞の記念バッジ