パナマクルーズ16日目・終日航行日 (2016.12.19)

船はフロリダ州のマイアミ、フォータ・ローダデール港を目指してキューバを左手に見て北上を続ける。

イメージ 1
この日の朝食は朝の日課となったウォーキングの後、14階のビュッフェレストランで

イメージ 2
10時5分からは14階のロータスプールのコーナーで下船説明会

日航行中の楽しみはやはり三度三度の食事。今回の乗客2173人の胃袋を支える1000人以上のスタッフ。今日は最終乗船日ということで一流シェフによるクッキングショーに始まり、厨房などレストランの裏側スペースの見学があった。

イメージ 3
10時15分からは、7階最前部のシアターで船の裏方さんたちの紹介

イメージ 4
続いて一流コックによるクッキングショー

イメージ 5
さらに5階・6階のレストランの裏側の厨房(バックヤード)の見学会

イメージ 6
この見学会のためのデコレーションも凝っている

イメージ 7
ずん胴やボールなどのステンレス器材が綺麗に整頓されていた

イメージ 8
見学会の間も、その後の昼食の準備が粛々と進んでいた

イメージ 9
船内では不足がちの野菜も切り揃えられて。。。

イメージ 10
肉類は膨大な量が毎日毎日消費されているのだろう

イメージ 11
アラカルトレストランで給仕される皿も山のようなボリュームである

イメージ 12
12階のレストランの奥から入ったのに、気が付けば5階のレストランに出てきていた

イメージ 13
バックヤードの見学を終え、ますます食欲が出てきたぞ! 残さずに食べよう!

イメージ 14
14階のロータスプールの横のソフトクリームを絞ってくれるお姉さんには連日お世話になりました

イメージ 15
昼食の後は上の階の施設でいろいろ遊ばせていただきました。。。

最後夕食には日頃食事の世話をしてくれたウェイター達手作りの「ベークド・アラスカ」というケーキが配られ、そのケーキを持っての入場行進などが華々しく行われた。

イメージ 16
最後の夕食 前菜はシーフードチャウダー メインはリングイネボンゴレ デザートは「ベークドアラスカ」というウェイターたちの手作りケーキが全員に配られた

イメージ 17
僕たちのテーブルを担当してくれたウェイター

イメージ 18
バックヤードからウェイターたちが「ヘークドアラスカ」(遅番用)を持って入場

食後の夜には明朝の下船に備えて、スーツケースのパッキングを終えて、預け荷物にタグをつけて船室の前に22時前に並べた。

イメージ 19
スーツケースにタグを付けて、下船のためのパッキング完了

=つづく=