パナマクルーズ16日目・終日航行日 (2016.12.19)
終日航行中の楽しみはやはり三度三度の食事。今回の乗客2173人の胃袋を支える1000人以上のスタッフ。今日は最終乗船日ということで一流シェフによるクッキングショーに始まり、厨房などレストランの裏側スペースの見学があった。
10時15分からは、7階最前部のシアターで船の裏方さんたちの紹介
続いて一流コックによるクッキングショー
さらに5階・6階のレストランの裏側の厨房(バックヤード)の見学会
この見学会のためのデコレーションも凝っている
ずん胴やボールなどのステンレス器材が綺麗に整頓されていた
見学会の間も、その後の昼食の準備が粛々と進んでいた
船内では不足がちの野菜も切り揃えられて。。。
肉類は膨大な量が毎日毎日消費されているのだろう
アラカルトレストランで給仕される皿も山のようなボリュームである
12階のレストランの奥から入ったのに、気が付けば5階のレストランに出てきていた
バックヤードの見学を終え、ますます食欲が出てきたぞ! 残さずに食べよう!
昼食の後は上の階の施設でいろいろ遊ばせていただきました。。。
最後夕食には日頃食事の世話をしてくれたウェイター達手作りの「ベークド・アラスカ」というケーキが配られ、そのケーキを持っての入場行進などが華々しく行われた。
僕たちのテーブルを担当してくれたウェイター
食後の夜には明朝の下船に備えて、スーツケースのパッキングを終えて、預け荷物にタグをつけて船室の前に22時前に並べた。
スーツケースにタグを付けて、下船のためのパッキング完了
=つづく=