JR東海さわやかウォーキング・大井川鉄道家山駅 (2016.10.15)
今日は約4か月ぶりのJRさわやかウォーキング。
7~8月の期間は熱中病対策による中断があり、9月から新シーズンのさわやかウォーキングが再開されても長引く天候不順の影響もあって、実に4か月の参加となった。
今回は僕の住む東海道本線掛川駅から東に2駅行った金谷駅で大井川鉄道に乗り換えて家山駅の周りを歩く9kmのコース。大井川鉄道沿いには家山駅の桜トンネルや長島ダムや接阻峡、畑薙ダムなどへ紅葉見物に車で出かけたことはあったが、大井川鉄道に乗って川根方面に行くのは滅多になく、まして駅周辺のウォーキングは初めてである。
今回は主催者のJR側の対応は金谷駅に集合して参加カードに印を貰うまでで、僕は今シーズン最初の参加なので押印済みの参加カードを直接貰った。
その後大井川鉄道側の金谷駅まで行き、当日限りの金谷⇔家山間の特別割引切符を1500円で買うとともにこの日のコースマップを貰った。大井川鉄道側で用意したコースマップはいつものA4サイズと違ってB4サイズと一回り大きい。
9時1分発の2両編成の普通列車に乗り家山駅へ。普段乗客の少ない大井川鉄道はこのウォーキングのおかげで満員となっている。30分後には毎週末に運行されているSLも走るのだが、この日は特別割引切符を買えばそのSLにも乗ることができるという。家山には9時半頃に到着し特設テントでは川根茶のサービスもあった。
7~8月の期間は熱中病対策による中断があり、9月から新シーズンのさわやかウォーキングが再開されても長引く天候不順の影響もあって、実に4か月の参加となった。
今回は僕の住む東海道本線掛川駅から東に2駅行った金谷駅で大井川鉄道に乗り換えて家山駅の周りを歩く9kmのコース。大井川鉄道沿いには家山駅の桜トンネルや長島ダムや接阻峡、畑薙ダムなどへ紅葉見物に車で出かけたことはあったが、大井川鉄道に乗って川根方面に行くのは滅多になく、まして駅周辺のウォーキングは初めてである。
今回は主催者のJR側の対応は金谷駅に集合して参加カードに印を貰うまでで、僕は今シーズン最初の参加なので押印済みの参加カードを直接貰った。
その後大井川鉄道側の金谷駅まで行き、当日限りの金谷⇔家山間の特別割引切符を1500円で買うとともにこの日のコースマップを貰った。大井川鉄道側で用意したコースマップはいつものA4サイズと違ってB4サイズと一回り大きい。
9時1分発の2両編成の普通列車に乗り家山駅へ。普段乗客の少ない大井川鉄道はこのウォーキングのおかげで満員となっている。30分後には毎週末に運行されているSLも走るのだが、この日は特別割引切符を買えばそのSLにも乗ることができるという。家山には9時半頃に到着し特設テントでは川根茶のサービスもあった。
車内はウォーキングの参加者で満杯状態
当日限り有効の特別割引切符
ウォーキングの参加者が駅の外へと出てきた
9時50分、三光寺に到着
階段の両側には仁王像が並ぶ
本堂はあいにく結婚式で立ち入りが禁止となっていた
本堂の後ろに回り足地蔵に参詣
三光寺の参道には有名なお茶羊羹の店があった
お土産にお茶羊羹と栗入りお茶羊羹を買った
右に折れて森町に向かう県道63号線に入る
途中、家山トンネルを抜ける
たわわに実った稲穂
すでに刈り取られ稲架にかけられた稲穂も
ススキがなびく道を行く
八垂(やたる)の滝に到着
上段の滝の水量は豊か
八垂の滝休憩所から引き返し、家山トンネルまで戻らないうちにさくら通りを右折。越地八幡宮を経て野守の池へ向かう、途中大樫の木の木陰で一休み。
八垂の滝休憩所から引き返し、トンネルまで戻らないうちに右折しさくら通りに入る
岩鼻沢の樫の木陰で一休み
田んぼ脇のコスモスは盛りを過ぎていた
野守の池にはのどかに釣り糸を下げる人々の姿があった
野守の池の周りを時計方向に300度回り込み、天王山公園の高台へと昇る。高台の展望台から家山駅の向こうに大井川が見えている。ここまで来るとゴールまでもう一息である。
家山ウォーキングコース・野守の池の案内板
天王山公園の案内板
天王山古墳公園広場
天王山公園の高台に建つ展望台
すぐに12時21分金谷行の臨時急行に乗った