インド洋の旅 8日目の3~最終日 (2016.9.5-6)

ウォーターフロントコンプレックスを17時過ぎに出て国際空港へと向かった。18時少し前に空港に到着した時にはちょうど日没の時間であった。
エミレーツ航空のチェックインは18時45分に始まったのでスーツケースを預け、現地ガイドのみどりさんと別れ出国審査へと向かった。
出国審査後に前回レユニオンへの乗り換え時と同じプレミアムカードでは入れるラウンジに行き夕食。21時の搭乗開始前に出発ゲートに行き皆さんと合流した。

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17時にマイクバスがウォーターフロントコンプレックスに迎えに来た

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特徴のある建物の脇を通った

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夕暮れが近づいてきた

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18時ちょっと前国際空港に到着

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16時45分 エミレーツ航空のチェックインカウンター

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出国審査後プライオリティカードが使えるラウンジへ 往路と同じくガラガラ

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ツアーには夕食の設定がなかったので、ラウンジで夕食

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ドバイ行きEK704便 21時に搭乗開始

モーリシャスからドバイまでは6時間のフライト。機材は往路と同じく二階建てのA380。往路ほどは空いていなかったが、夜間の移動なので食事はパスしてジュースだけで、ひたすら就寝。
ドバイには明け方の4時過ぎに到着。羽田行きのEK312便は7時15分搭乗開始で時間はたっぷりあったので、ここでもラウンジに行き朝食を食べた。

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モーリシャスからドバイまでの飛行ルート

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ドバイ空港でターミナルCに移動して、ラウンジに行き朝食

日本の主な旅行会社のヨーロッパなどへのツアーは航空料金が割安の中東経由のコース設定が多く、ドバイまで来ると各地からのツアー客が集まって来ていて成田や関空などへの帰国便も多い。
搭乗時間が近づいたのでC20ゲートに行き、最後のフライトとなった。

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7時前にC20ゲートに行った 羽田行きにも多くの日本人の団体が集まっていた

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ゲートに入って左に停まっているB777-200に乗り込む

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ゲート正面に見えているのはターミナル1

ドバイ8時発のEK312便は羽田までは10時間弱のフライト、時差5時間なので深夜22時半頃の到着である。途中映画を2本ほど見てあとは寝て過ごした。

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ドバイを飛び立ち1時間半ほどして出た朝食には和食の鮭の照り焼きを選択

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羽田到着2時間半前に出た食事(メニューでは昼食)

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飛行中に2本の映画「氷の王国」と「ブレイブ」を見た

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ドバイから日本までの飛行ルート

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日本へはソウルから舞鶴上空を通って羽田へと向かってきた

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23時頃羽田に着陸した

羽田に到着してその日のうちに掛川まで戻れないのはわかっていたので品川周辺に宿泊して翌日帰宅するつもりでいた。しかしその時に素直に品川駅前のホテルを予約しておけばよかったのだが、せっかく日本に戻ったのだから大浴場に入りたくてAホテルの泉岳寺駅前を予約した。ところが京浜急行の品川以北は0時を過ぎると電車がなくなってしまうということを知らずにいたので、夜中に品川駅から泉岳寺駅までスーツケースを転がして歩かなければならないというへまをしてしまった。大浴場で汗を流すつもりでいたのが、その前段階で大汗をかいてしまったのである???


以上で今回のレユニオン、モーリシャス旅行記は完了です。今回で海外への渡航国(一部地域を含む)は85カ国になりました。最後までお読みいただきありがとうございました。