インド洋の旅 8日目の1 (2016.9.5)

モーリシャス最終日となるこの日は11時にホテル出発と遅い設定なので、のんびりと起き出して朝食を摂り、出発まではリゾート内を散策して過ごした。

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7時半に部屋を出て、中庭を通ってレストランへと向かう

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部屋の窓辺に止まっている、レユニオンにもいたくちばしの黄色い鳥

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毎日掃除されているにもかかわらず、この日はヤシの実が落ちていた

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プールサイドを抜けてメインレストランへ。。。

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朝食のテーブル

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ビュッフェスタイルの朝食 ジュース、コーヒー、フルーツとのんびりと味わう

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レストランの中にも小鳥たちが入り込んでくる

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朝食後、レセプション脇のロビー

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バーカウンターと時刻のあっていない大きな時計

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玄関脇の電話ボックス この時代に公衆電話を使う人がいるん?

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ホテルの玄関 次にここに来る時は出発時。。。

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プール脇を抜けてビーチサイドへ。。。

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ビーチでは前夜のディナーの名残が。。。

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今回滞在した部屋はレセプションから最も離れた棟の2階

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玄関側に回り、2044号室は左のドア

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部屋のテラスから見た中庭

部屋に戻って10時過ぎまでのんびりと過ごし、10時半頃にレセプションへ。前日までに入手した絵葉書を出そうとレセプションで聞いたら個室へ連れていかれて1枚当たり32モーリシャス・ルピー(約100円)取られた。絵葉書を出し終わってレセプションに戻りチェックアウトの清算をというと再び先ほどの個室へ行くように言われた。なんのことはないその個室がマネージャー室なのだった。判っていればいっぺんに済ませたのに。滞在中の飲食代をクレジットカードで精算し、これで気楽になった。
この日は添乗員ものんびりとしていてレセプションに現れない。言葉が通じないからと清算できないでいた人に請われて一緒にマネージャー室に行きチェックアウトのお手伝いをしているところに、ようやく添乗員が現れた。

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レセプションで出発前に飲食代金を清算しようとすると奥の個室に案内された

モーリシャス最終日の予定は11時にリゾートを離れ、島の西側にあるモカタウンという所の109もドアと窓のあるクレオール・ハウスのユーレカという有名なレストランで、インド系移民の多いモーリシャスのカレー料理を頂く。
その後首都ポート・ルイスの街へ行き市内観光。そして夕方までに空港に行って、21時45分発のエミレーツ航空の飛行機で、ドバイ経由で帰国という段取りである。

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最終日は昼食にクレオール・ハウスに行った後、首都ポート・ルイスの市内観光

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リゾートを離れて見えてくる先端に丸い玉が乗っている、モーリシャス島で一番高い山

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モーリシャス島は元英領、車は左側通行

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クレオール・ハウスを開放公開している、レストラン・ユーレカ

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13時ちょっと前にレストランに到着し昼食となった

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インド系住民の多いモーリシャスでの定番はカレー 左下は付け合わせの香辛料類

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裏山が近く 植栽の花なども多い

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隣の島国レユニオンでもハイキング中に見かけた

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中庭の主の犬

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頬の部分に赤い飾り毛のある小鳥

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クレオール・ハウスの中に飾られていた古い蓄音機

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グランドピアノも有った

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大人数で食卓を囲んでいた

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大勢の使用人が厨房にやとわれていた

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手回しミシンに薪を使用するアイロンなど当時としては最新の機器を多く持っていたのであろう

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庭には石臼や麺延ばし台なども置いてあった

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旧家の調度品などを見学した後、14時半頃レストランをあとにした

=つづく=