エチオピア旅行記 7日目 (2016.1.28)
この日はモーニングコール7時で、朝食の後8時45分の出発。ダナキル砂漠へ4WD車で出掛けるので荷物をコンパクトにまとめ、大きなスーツケースはホテルに預けて出掛ける。ダナキル砂漠のアハメッド・エラ・キャンプで1泊し、プラネット・ホテルに戻って来るのは9日目の夕方になる。
今回の参加者は14人で、添乗員とスルーガイドの2名を加えて16名が4台の4WD車に乗るので、乗る車と座席を指定するのにくじ引きを行った。僕は全員の中で最下位のくじを引き、行きは4号車の最後尾の席となった。各4WD車の席は助手席→2列目・左右→最後尾席であり、2列目席は夫婦やカップル参加者が選ぶことになる。
さらに車によって最後尾に後部ドアから乗り込むものもあったが、4号車は2列目席から座席を跨いで乗り込まなければならなかったので苦労せられた。
翌日は逆に一番先に座席を選ぶ権利があるので、1号車の助手席は確定である。
先ずはメケレ市内のマーケットへと出掛けた。
今回の参加者は14人で、添乗員とスルーガイドの2名を加えて16名が4台の4WD車に乗るので、乗る車と座席を指定するのにくじ引きを行った。僕は全員の中で最下位のくじを引き、行きは4号車の最後尾の席となった。各4WD車の席は助手席→2列目・左右→最後尾席であり、2列目席は夫婦やカップル参加者が選ぶことになる。
さらに車によって最後尾に後部ドアから乗り込むものもあったが、4号車は2列目席から座席を跨いで乗り込まなければならなかったので苦労せられた。
翌日は逆に一番先に座席を選ぶ権利があるので、1号車の助手席は確定である。
先ずはメケレ市内のマーケットへと出掛けた。
先ずはホテルのレストランで朝食
ホテル前の道路
最後尾座席に乗り込んだら降りるのが厄介
2列目は伊豆から参加のH夫妻だった
メケレの街のマーケットへと出掛けた
料理の上にかぶせておくようなバスケットの店
コーヒー豆を売っている店
焙煎してない生のコーヒー豆をアップで
意外とファッショナブルな女性衣料の店
香辛料を扱う店
ジャガイモに玉ねぎ?
鶏がウロチョロしているけど、これだって立派な食材
市場を覗いたあとは一旦ホテルに帰ってトイレを借り、改めてダナギル砂漠に向けて再スタート。郊外の村に行き家庭訪問をした後、持参した文房具を携えて学校へ。
村でも学校でも、僕たちの姿を見ると「ペンッ、ペンッ」と後を追いかけてくるが、カメラを向けようとすると顔を隠し離れていく。それでも一人の子にペンだのキャンディだのをあげようとすると次々と手が延びて収集がつかなくなるため、学校の先生にそれぞれが持参した文房具を渡し、後で均等に配ってもらうよう依頼した。
村でも学校でも、僕たちの姿を見ると「ペンッ、ペンッ」と後を追いかけてくるが、カメラを向けようとすると顔を隠し離れていく。それでも一人の子にペンだのキャンディだのをあげようとすると次々と手が延びて収集がつかなくなるため、学校の先生にそれぞれが持参した文房具を渡し、後で均等に配ってもらうよう依頼した。
メケレの街をあとに5時間かけてダナキル砂漠のキャンプ地へと向かう
郊外の村で旅行会社が契約している家に立ち寄り家庭訪問
庭先で飼育されていた鶏
同じく飼育されていた子牛
農家の中に入れてもらい居間や台所を見学
村から少し行った所にある学校に立ち寄った
教室を覗くと壁面いっぱいに英単語が並んでいた
学校の責任者ペンだのノートだのの文房具を引き渡す
学校ではカメラを向けても顔をそむける子供は少なかった
途中で雨が降って来た
少し行ったところで雨が上がったので繁みでトイレ休憩(この日は青空ではなかった)
レストランへと入って行く
先ずはスープ お椀に入っていると味噌汁みたい
お昼はパスタだった
駐車場脇では山羊たちが寝そべっていた
住民なのか山羊と一緒に散歩を楽しんでいる姿も。。。
昼食後はさらに車を進め、目的地のキャンプ地には15時半に到着。ティータイムの後少し離れた街道を塩を運ぶキャラバン隊が通るというのでカメラを抱えて出掛けた。
さらに車を進めていくと柱状節理のような岩盤のある所を通った
15時半、この日の目的地のキャンプ地へと着いた
塩湖から切り出された岩塩を運ぶキャラバン隊が通過する
次から次へと、キャラバン隊は30分ほども通り過ぎていった
キャンプ地に戻り部屋割。今回は男性の一人参加者が2名だけだったのでKさんと同室となった。同室とはいえ中央をカーテンで仕切られた造りの構造である。
その後ドライバーとは別に来ていたコックが作った夕食を摂り、早めの就寝となった。
その後ドライバーとは別に来ていたコックが作った夕食を摂り、早めの就寝となった。
ベッドに持参したシーツを敷いて寝た 隙間だらけだが風もなく快適だった
=つづく=