ニュージーランド旅行記 8日目の2 (2015.11.14)
駅舎の中へと入ってみる
切符なしでもホームに入ることはできる
駅舎の中央部に埋め込まれているタイル製のエンブレム
駅舎の2階から撮ったもの
駅舎の2階部分
駅舎の2階にあるステンドグラス
駅正面の花壇
駅の道向かいにあった裁判所
ダニーデンは太平洋から20kmほどのオタゴ湾の最深部にあり、駅を出てからはオタゴ半島沿いに先端部にあるペンギン・プレースに行った。
だがここには先客がいて数10分待たなければならないというので、さらに半島先端部にある旅程には無かったロイヤル・アルバトロス・センターに行った。
ここは世界のアホウドリの中で翼を広げると最大と言われるロイヤル・アルバトロス(白アホウドリ)が生存しているのだが、この日ガイドに付いたヒデコさんは日本の鳥島には絶滅危惧種になっているアホウドリ(キタアホウドリ属のショート・テール・アルバトロス)が棲息しているというのを知らないと言っていた。
今回旅行したメンバーの中にKさんという、バスを降りるたびに観光地での説明を聞くよりも鳥の写真を撮るために動き回っているような方がおられ、今回もビジターセンターで説明を聞くよりも早く岩場に行って望遠カメラでアホウドリの姿を撮りたいと出て行き、バスの集合時間ギリギリまでカメラを構えておられた。
だがここには先客がいて数10分待たなければならないというので、さらに半島先端部にある旅程には無かったロイヤル・アルバトロス・センターに行った。
ここは世界のアホウドリの中で翼を広げると最大と言われるロイヤル・アルバトロス(白アホウドリ)が生存しているのだが、この日ガイドに付いたヒデコさんは日本の鳥島には絶滅危惧種になっているアホウドリ(キタアホウドリ属のショート・テール・アルバトロス)が棲息しているというのを知らないと言っていた。
今回旅行したメンバーの中にKさんという、バスを降りるたびに観光地での説明を聞くよりも鳥の写真を撮るために動き回っているような方がおられ、今回もビジターセンターで説明を聞くよりも早く岩場に行って望遠カメラでアホウドリの姿を撮りたいと出て行き、バスの集合時間ギリギリまでカメラを構えておられた。
駅を出てからはオタゴ半島の先端まで行きイエロー・アイド・ペンキンを見に行く
オタゴ半島を20kmほど先端まで行く 対岸の港湾の倉庫に行く場合街まで戻る必要がある
湾の入り江には黒鳥が羽根を休めていた
ペンギン・プレースには先客がいたので、予定外のロイヤル・アルバトロス・センターに行った
ペンギン・プレースに戻り、係員から世界でもここに数10羽しかいないというイエロー・アイド・ペンギンに付いての説明を受けた後、周りに溶け込む緑の合羽を纏い観察に出掛けた。
南アフリカに行った時にすぐ近くで戯れているペンギンたちの群れを見たことがあるが、ここのペンギンはより厳しく管理されておりその姿を見かける確率も少なく、観察トンネルから僅かな姿をやっと見るにとどまった。
南アフリカに行った時にすぐ近くで戯れているペンギンたちの群れを見たことがあるが、ここのペンギンはより厳しく管理されておりその姿を見かける確率も少なく、観察トンネルから僅かな姿をやっと見るにとどまった。
ロイヤル・アルバトロス・センターからペンギン・プレースに戻る
先ずは専任の飼育員に代わってガイドのヒデコさんにペンギンの説明を受ける
目立たないよう緑色の合羽を纏うよう言われたのだったが・・・
海岸にはアザラシが寝そべっていた
巣穴の中にペンギンの姿があるのだが警戒して出てこようともしない
観察トンネルの中に入って行く
10mくらい先の巣にイエロー・アイド・ペンギンの姿が
トンネルを行くと別のペンギンも腹ばいになって警戒していた
ペンギンを見た後はホテルに戻り一旦部屋に入った後、20時からホテル近くにあるスパイツ・アレー・ハウスという150年前からやっているというビールの醸造所のレストランでの夕食となった。
醸造所の直営ということで、今までレストランでNZD8程度していた瓶ビールが生でNZD4.5で飲むことが出来、一緒に出てきた骨付きチキンもおいしくいただくことが出来た。
醸造所の直営ということで、今までレストランでNZD8程度していた瓶ビールが生でNZD4.5で飲むことが出来、一緒に出てきた骨付きチキンもおいしくいただくことが出来た。
19時半過ぎにサザン・クロス・ホトルに戻った
ホテルのレセプションで鍵を受け取る
この日泊った部屋
カウンターには色々なタイプのビールがずらりと並んでいた
レストラン内は既に他のお客たちが盛り上がっていた
目の前にビールタンクがずらりと並んでいる
この日のメインは骨付きチキン
=つづく=