掛川市西大谷ダム・ウォーキング (2015.11.29)
住んでいる地区の「ふれあい遊歩会」が主催する恒例のウォーキング。昨年は11月30日に粟ヶ岳を歩いたが、今年は掛川市南部地区の大須賀支所から真っ直ぐ北上した所にある西大谷ダム、農業用の灌漑用水のため池までを歩く。
大須賀地区は平成の大合併で10年前に大東地区と共に掛川市と一緒になった。街道の城下町と栄えていた大須賀には横須賀城址や三熊野神社などの名跡があり、古き時代の名残を残すところである。
大須賀地区は平成の大合併で10年前に大東地区と共に掛川市と一緒になった。街道の城下町と栄えていた大須賀には横須賀城址や三熊野神社などの名跡があり、古き時代の名残を残すところである。
最初にウォーキングのスタート地点である大須賀支所に行く前に歴史民俗博物館に集合し見学をした。
箱膳など昔の食事に使った道具が展示されている
ステンドグラスの屏風は美しい姿で残っていた
45分ほど歴史民俗資料館を見学した後、大須賀支所まで車で移動し、そこからいよいよウォーキングのスタートとなった。
この日のコースマップ
支所を出て先ずは左折し次の交差点まで行く
西大谷川に沿って県道409号線を北上する
少し道幅が狭くなってきて行き交う車にも注意が必要となってきた
西大谷川を渡る
11時半、この日の目的地の西大谷ダム公園に到着
公園の中にはあずま屋やトイレがある
ダムの堤防に出て見た
堤防の上から今日歩いて来た南方向を見下ろして見る
少し奥まった所にある橋の上から最初にいた所を覗いて見る
湖に降りて行く階段に腰掛けランチタイム!
そして記念撮影
ランチタイムが過ぎそこから少し登った所にある小さなレストランに行ってみると中で手作り小物の展示会が行われていた。一度こんなところに入ると女性たちはなかなか外に出てこない。業を煮やした男どもは「先に行くよ」と声を掛け帰路に着くことに。
登ってくる時には西大谷川の東側を来たのだが、下って行く時には民家が並ぶ途中西側の道を行くことに。結局分岐の所で女性たちが戻って来るのを待つはめになったしまった。
登ってくる時には西大谷川の東側を来たのだが、下って行く時には民家が並ぶ途中西側の道を行くことに。結局分岐の所で女性たちが戻って来るのを待つはめになったしまった。
近くの県道沿いのレストランでは手づくり作品の展示会が行われていた
道路際の畑 葉が黄色くなった生姜が取り入れ期を迎えていた
普門寺の境内
仁王門はなくむき出しの仁王像が建っている
横須賀街道に出た所にある山中酒造
山中酒造の店内
横須賀街道の街並み
清水邸庭園の入口
立派な錦鯉の泳ぐ庭園