エジプトツアー 7~8日目 (2015.3.28-29)
最終日の朝、5時45分モーニングコールで朝食は6時半から。飛行機での預け荷物は朝食前に出すことになっていて、7時45分の出発までは余裕がある。
一昨夜騒いでいた中国人の団体は昨日の朝下船したので、この日は本当に静かに食事することが出来た。
一昨夜騒いでいた中国人の団体は昨日の朝下船したので、この日は本当に静かに食事することが出来た。
朝食にオムレツを焼いてもらった
逆に右は生者の町
前日には岸から3隻目だったが昨日夕方戻った時には中央の船はなくなっていた
7時45分に船を降り直ちにルクソール空港へ。ここでチェックインし2階に上がり搭乗ゲートが開くのを待つ。
チケットには10時25分搭乗開始とあったがその10分前にはもう搭乗を開始し、11時25分発が定刻にもかかわらず11時10分にはもう離陸していた。今までに数多くの飛行機に乗ってきたが、定刻前に離陸したのを初めて経験した。14時半過ぎ(エジプトとの時差1時間なのでフライト時間は2時間半)、定刻よりも30分も早くドーハの空港に着陸した。
チケットには10時25分搭乗開始とあったがその10分前にはもう搭乗を開始し、11時25分発が定刻にもかかわらず11時10分にはもう離陸していた。今までに数多くの飛行機に乗ってきたが、定刻前に離陸したのを初めて経験した。14時半過ぎ(エジプトとの時差1時間なのでフライト時間は2時間半)、定刻よりも30分も早くドーハの空港に着陸した。
出発ゲートで搭乗を待つ
10時15分、搭乗ゲートバスに乗るためターミナルの外へ
暑いバスの中で待たされたものの10時30分にはA321の機内へ
国際線なので昼食が出た 2時間半のフライトなので乗務員は大忙し
定刻が15時5分着なのに、14時40分にはコンコースを出口に向かっていた
本来ならばカタールから成田へのQR806便は深夜の1:50分発なので11時間のトランジットということになるのだが、そこはお金持ちの国の航空会社、この時間空港に閉じ込めておくよりはマイクロバスを用意して市内観光をしてもらおうと粋な計らい。
カタールに入国するには空港でビザ取得することで15日間の観光ビザを得る必要があるのだが、「ドーハ・シティ・ツアー」という入国カード(添乗員はバウチャーと呼んでいた)を入国窓口で提示するだけで市内観光に出掛けることが出来た。
ただし、この日は飛行機があまりにも早く着いたため、案内のドーハ航空の日本語を話す担当者がやって来るまで2時間ほど待たされてしまったのだが。
カタールに入国するには空港でビザ取得することで15日間の観光ビザを得る必要があるのだが、「ドーハ・シティ・ツアー」という入国カード(添乗員はバウチャーと呼んでいた)を入国窓口で提示するだけで市内観光に出掛けることが出来た。
ただし、この日は飛行機があまりにも早く着いたため、案内のドーハ航空の日本語を話す担当者がやって来るまで2時間ほど待たされてしまったのだが。
入国審査後のドーハ空港待合室
空港近くのドーム(スタジアム?)
市街地行きの乗用車・タクシー発着所
カタール航空地上職員で日本語を話すネパール人のトーマスさんがやって来て、僕たちをマイクロバスに乗せてまず行ってくれた所が近くの海岸。入り江の向こう側に斬新な高層ビルが立ち並ぶ区画。
ここで夕陽を眺め次に向かったのはマーケット。ここで自由時間を1時間弱とって、空港へと帰った。
ここで夕陽を眺め次に向かったのはマーケット。ここで自由時間を1時間弱とって、空港へと帰った。
やってきたマイクロバスは小振り
入り江になっている対岸には多くのビルが建っていた
海岸で防波堤から沈む夕日や釣り人達を眺めた
17時半頃に夕陽が落ちて行く
次に行った所はマーケット
マーケットの中へと入って行く
土産物のランタンが吊るされていた
色とりどりの香水瓶
椅子や置時計などの家具のお店
奥まった路地には黒い装束の女性のシルエットも
通りに面した所で食事やコーヒーする人の姿も
僕もコーヒーを頼んでみた
高層ビル群もライトアップされてくる時間
空港に戻ったのは19時半。ここでドーハの街を案内してくれたトーマスさんと別れ出国審査へ。日本行きの飛行機までにはまだまだ時間が有り余る。
とりあえず出発時にもトランジットで時間を過ごしたフードコートで夕食。そして座る所を見つけて仮眠。
行きと同じ大きなクマのぬいぐるみの前で23時半に集合して出発ゲートへ。
搭乗開始時間の0時50分を過ぎてもなかなか搭乗は始まらず、実際に搭乗が始まったのは1時半過ぎ。
僕の席は34Kと後ろから2列目の右の窓側。来た時もそうだったが3+3+3列の一番奥なので嫌だなと思っていたのだが、席に着いて20分くらいしても周りがほとんど埋まっていない。このまま出発できそうでラッキーだと3列席の真ん中に移動しゆったりし掛けた頃、どやどやと団体客が乗り込んできた。
何と行きも一緒の飛行機だった、同じツアー会社のツアーでカタールからギリシャに向かったご一行25名の人たち。何でもギリシャからカタールの便が2時間遅れで、空港に着いて乗り換えダッシュを余儀なくされたのだとか。行きに引き続き帰りも3人掛けを独占という夢は砕け散ってしまった。
飛び立ってから飛行機は気流の悪い所を通っているのか結構揺れた。成田17時55分着の予定も30分ほど遅くなってしまった。
とりあえず出発時にもトランジットで時間を過ごしたフードコートで夕食。そして座る所を見つけて仮眠。
行きと同じ大きなクマのぬいぐるみの前で23時半に集合して出発ゲートへ。
搭乗開始時間の0時50分を過ぎてもなかなか搭乗は始まらず、実際に搭乗が始まったのは1時半過ぎ。
僕の席は34Kと後ろから2列目の右の窓側。来た時もそうだったが3+3+3列の一番奥なので嫌だなと思っていたのだが、席に着いて20分くらいしても周りがほとんど埋まっていない。このまま出発できそうでラッキーだと3列席の真ん中に移動しゆったりし掛けた頃、どやどやと団体客が乗り込んできた。
何と行きも一緒の飛行機だった、同じツアー会社のツアーでカタールからギリシャに向かったご一行25名の人たち。何でもギリシャからカタールの便が2時間遅れで、空港に着いて乗り換えダッシュを余儀なくされたのだとか。行きに引き続き帰りも3人掛けを独占という夢は砕け散ってしまった。
飛び立ってから飛行機は気流の悪い所を通っているのか結構揺れた。成田17時55分着の予定も30分ほど遅くなってしまった。
ドーハの空港に戻り出国審査に向かう
フードコートでピザとコークを買い求め食べた
成田行きの便はA11ゲート
機内で見た映画は1本だけ インターステラというSFもので見応えがあった
食事は2回 出発後1時間半後と到着2時間前 最後尾の席では選択は出来なかった
飛行ルート 日本の空域に入ってからはほとんど雲に覆われていた
成田到着直前になってようやく雲が切れて灯りが見えてきた。
以上で今回のエジプト旅行記は完了です。最後までお読みいただきありがとうございました。