南アフリカの旅 ７日目の２ (2014.10.17)

昼食の後はボートに乗ってザンベジ川の方から野生動物を探すツアー。１３時半にロッジを出て、最初は管理事務所でエントリーして川の中州などを中心に野生動物を探していく。途中までは野鳥だのワニなどを見かけるだけだったが、途中からカバやバッファローが現れ、最後は象の群れにまで出会うことが出来た。

１３時半チョベマリーナリロッジのボート乗り場に向かう

ボートサファリに使われたのは前日のサンセットクルーズと似たボートだった

ちょっと離れた所にバッファローの雄を見かけた

クロサギのような鳥がいた

フィッシュイーグルが獲物を求めて優雅に滑空していた

カバの群れを見かけるようになった　手前はエジプトガン

南アフリカ航空の旅客機が上空を通った

インパラの群れの奥に、骨だけになった動物の死骸が残されていた

アフリカハゲコウ

エジプトガン

イグアナが頭をもたげて獲物を探していた

美しい姿の雄のインパラ　たまにこうやって１頭だけでいる

ワニはゆったりと這っていた　すぐ近くにエジプトガンの姿が

ワニはこの後ゆっくりと川の中へと入って行った

逆に水の中からカバが巨体を表した

地面の匂いを嗅ぎながら進んで行く

バッファローの姿もある

カバの親子が草を食んでいた

遥か遠くに見えていた象の群れに徐々に接近していった

やっぱり象は大きい

象の親子が身体に泥をかけていた

時々ヒヒもちょっかいを出しに来る

遠くから見えていた象の群れに大接近でき満足！

水の中から鼻だけ出して潜るカバの親子

川の中に１５時過ぎまでいてチョベマリーナリロッジに戻ってきた。カバとバッファローに加え象の群れを見れて大満足であった。

ザンベジ川は４カ国の国境となっている　左岸はこのツアーでは行かなかったナミビア共和国

チョベマリーナリロッジに戻ってきた

＝つづく＝