モロッコ旅行 3日目の1(2014.2.22)
3日目は6時モーニングコールで、前日夕食を食べたのと同じホテルのレストランで7時から朝食。この日はマラケシュで連泊なのでスーツケースは出さなくても良く、8時にホテルを出発。行先はマラケシュから約175km南西方向にある、大西洋岸の世界遺産の街エッサウィラである。
前日カサブランカでは今にも雨が降りそうな空模様であったが、マラケシュに近付くに連れバスの外には星空が広がっていた。この日、朝の出発時はあまりはっきりした空模様ではなかったが、1時間も走るとすっきりとした青空が広がってきた。
前日カサブランカでは今にも雨が降りそうな空模様であったが、マラケシュに近付くに連れバスの外には星空が広がっていた。この日、朝の出発時はあまりはっきりした空模様ではなかったが、1時間も走るとすっきりとした青空が広がってきた。
朝食のビュッフェ
リアド・モガドール・メナラの玄関
走り始めて1時間ほどしたら、すっきりとした青空が広がってきた
エッサウィラに近付くと山羊が木に登っている姿を目にする。好物のアルガンの実を食べるためである。アルガンオイルは美容にもまた食用オイルとしても、今世界中の女性から注目されている成分である。またアルガン製造工房で働く女性たちも組織化されている。
山羊がアルガンの実を食べるために木に登っている(実際は木の下にいる男たちが降ろさない?)
アルガンから抽出した成分で作られた製品
エッサウィラには12時ちょっと過ぎに到着した。最初の予定表ではすぐに昼食となっていたが、先に観光をし最後に昼食という風に変更されていた。先ずはメディナ(旧市街)の散策。耳にイヤホーンガイドを付けて添乗員の後をついて行くのだが、参加者が39人もいてかつ物珍しい風景ばかりで少しずつ添乗員とは離れて行くのが耳から入る説明とのずれで感じられた。
これ以降は特に写真の説明も要らないでしょう。。。
=つづく=