ＪＲ東海さわやかウォーキング・遠州森町（前半） (2014.1.13)

今回のＪＲさわやかウォーキングは隣の森町。天竜浜名湖鉄道の遠江一宮駅からスタートし、小国神社→大洞院→天宮神社→蓮華寺と回り最後に遠州森駅まで歩く約１４ｋｍのコース。通常１０ｋｍ前後のＪＲさわやかウォーキングとしては長めの距離を歩く。
実は、このコースの前半は今年の初詣でも歩いているし、小国神社から大洞院までは２００８年の紅葉シーズンに町内会の遊歩会のウォーキングで歩いている。その時とは今回はルートが違うのだが。さらに天宮神社も、元勤めていた会社の健康保険組合のウォーキングの帰りに立ち寄ったことがあって、今日のウォーキングについて今朝起きるまでは「気が乗ったら行って見るか」くらいに思っていたのであるが。。。

天竜浜名湖鉄道は国鉄民営化により第３セクターによって運営されている

今日は、行き・掛川→遠江一宮、帰り・遠州森→掛川という変則の往復切符が発売された

通常は１両なのだが、今日はウォーキング客のために２両編成になっていた

遠江一宮駅を出た所で今日のウォーキングマップの配布があった

今日のウォーキングコース　ＪＲの参加証にスタンプを押してもらうには次回このコースマップを持参

遠江一宮駅から小国神社までは約３ｋｍ。初詣の時には車が渋滞している脇を歩いて行ったが、今日はスムースに流れていた。

駅から真っ直ぐ北に向かい一宮駐在所前の交差点を右折する

小国神社へは谷崎の三叉路から左手に逸れる

新東名をくぐって右手を見ると先に森ＰＡが見える

小国神社の一の鳥居に到着　ここまで３ｋｍを４５分

参道の途中にあるお守りなどの回収場所に集められたダルマ　どんと焼きで焼かれる

小国神社の拝殿に参拝

一の鳥居脇の団子屋でみたらし団子を食べた

小国神社に参拝した後、一の鳥居の団子屋でみたらし団子を買って休憩。今度は大洞院に向かって歩き始めた。途中大洞院方面と駅方面の分かれ道に差し掛かり、今日のウォーキングでは左方向へと進む。途中大洞院まで民家らしきものは数軒しか見当たらない。小国神社から大洞院まで４．３ｋｍをただひたすら歩き続け５０分ほどで到着した。

小国神社の駐車場を抜け、駅方面への峠を越える

神社を出て２５分　大洞院へは左に曲がるが、初詣の時は駅へ右に曲がった

神社を出て５０分　大洞院近くの無人販売でミカンを買った　中サイズ８個で１００円は安い

大洞院の入口には森の石松の墓がある

清水次郎長翁碑（右）と石松の墓が並んでいる　石松の墓石は賭け事のお守りとして削り取られ３代目

２００８年の写真と比較すると削られ具合が判る…再掲

朱塗り太鼓橋を渡って大洞院の境内へ

曹洞宗大洞院の本堂　御本尊は千手観音

鎮守堂の脇の石垣に腰を掛けて、朝買ってきたコンビニのおむすびを頬張った

＝　つづく　＝