磐田市桶ヶ谷沼ウォーキング (2013.11.30)

住んでいる地区の「ふれあい遊歩会」が主催する恒例のウォーキング。昨年末は掛川市内の桜木池の周辺を歩いたが、今年は掛川市から10kmほど西にある磐田市の桶ヶ谷沼を歩いた。
桶ヶ谷沼は日本では現在ここだけにしか生息していないという「ベッコウトンボ」を守るため自然環境保全活動が盛んで、今年度のサントリー地域文化賞を受賞している。
参加者は16名。ウォーキングよりも自然観察の意味合いが強く、7~8kmほどの歩行距離であった。

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桶ヶ谷沼と鶴ヶ池のマップ

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先ずは出発前に桶ヶ谷沼ビジターセンターでレクチャーを受けた

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桶ヶ谷沼ビジターセンター内ではどんぐりで「トトロ」を作るコーナーがある

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ウォーキングのスタート ビジターセンターを出て左に折れる

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マップの1から左に曲がり、桶ヶ谷沼を時計方向に回る

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この時期はもう「マムシ」の心配は無い?

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マップC地点の観察小屋からは桶ヶ谷沼の湖面にマガモの群れを見れる

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ひと山越えてマップ6から3へと向かう所は陽射しが暖かかった

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マップ3の地点で小休止

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マップ2の地点には鹿島神社がある

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マップ2から鶴ヶ池に向かうのに尾根伝いに進む

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鶴ヶ池にもマガモが多く生息している

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鶴ヶ池の北側部分、竹林の中を通る

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秋の終わりまで生き延びているマイコアカネ

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鶴ヶ池から東遠方に富士山も見えていた

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鶴ヶ池の南東部にある広場で昼食 この後ビジターセンターに戻り解散となった