ハワイ・8日目 (2013.9.8)

昨日マウイ島のホテルに着いた時に、フロントでこの周辺の地図が欲しいと言ったら渡されたのが「ナビマウイ」という無料冊子。中には島内のショッピングセンターなどの地域案内と共に、島内の路線バスや観光ツアーなどの今はやりの情報誌。
観光ツアーは既に前日島内に着いた時点で今日の分は締め切られていたので、今日は路線バスを使って島内最大の観光地となっているラハイナ地区へ。自分の泊まっているホテルはカフルイ地区で、そのクイーンズ・カフマヌ・センターからバスが出ているとのこと。何のことは昨夜行ったマウイ・モールとはホテルを出てから反対側に1ブロック歩くだけで行ける距離。
バスは1回乗車ごとに$2なのだが1日券は$4で、どうせ往復するのだからといわれ1日券を買った。10:30発の時間には30分ほどあったのでセンター内をぶらついて戻ってきたら長蛇の列。結局バスで座席にありつけず立ったままラハイナの街まで行く羽目になってしまった。

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朝食は昨日の夕食と共に買ってきたパンとパパイヤと野菜

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クイーンズ・カフマヌ・センターまでは道を渡って一区画

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マシーズやシアーズをはじめ110店舗が入っている

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切符を買ってからセンター内を回り20分して戻ったら長蛇の列

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左の窓から見えているハレアカラ火山の上にはいつも雲がかかって

ラハイナについてからは最初に港を見て、それから西方向へ向って歩き出した。情報誌にフロント・ストリートと書いてあったが、文字通り海沿いにいろんな店が並んでいる。僕は買物が得意でないのでざっと通っただけだが、買物好きな人は何時間でも遊んでいられるだろう。一番西端までいったら店員がフラフープを回して客寄せをしていた。店先のメニューを覗くとシーフード料理の店で、中にはいる時に聞いたら日本語メニューもあるとのこと。飲み物とニューオーリンズ風シュリンプというものを頼んだのだが、なかなか美味であった。席もラナイ島が見える席で満足であった。

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ラハイナ地区の中心にあるワーフ・シネマ・センターに到着

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ラハイナ灯台、初代灯台は1840年にカメハメハⅢ世が建てた

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ラハイナ地区の正面にはラナイ島が見える 左手にカホオラウエ島

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ラハイナのフロント・ストリート 角の店はラハイナアイスクリーム

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文字通り海岸に面したストリートになっている

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中には中華料理店もあるがハワイの街並みにフィットしている?

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一番奥まで行き客寄せのフラフープにつられブバガンプという店へ

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ラナイ島を見ながらシーフードで昼食

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スパイスの効いたトマトクリームのシュリンプニューオーリンズ

店を出てから今度は東側の端まで歩き、シネマ・センターに戻ってから今度は次の街まで行ってみようとホエラーズ・ビレッジ行きのバスに乗った。

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ラハイナの街ではセグウェイの講習会も行なわれていた

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ラハイナの街の東側の外れにあるホーリーインセント教会

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マウイバス クイーンズ・ラハイナ間もホエラーズへも同じ形式

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ホエラーズ・ビレッジに到着

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まずは鯨の骨格見本がお出迎え

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母子鯨のオブジェもあった

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ルイ・ヴィトンなど高級ブランド店も多く並んでいる

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右奥にはモロカイ島も見えている

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左手に見えるのはラナイ島

帰りはホエラーズ・ビレッジからラハイナまで戻り、さらにクイーンズ・カアフヌ・センターまでのバスに乗ったのだが、このバスでもギリギリ席に有り付けず立ったまま1時間の道を戻った。

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夕刻になってクイーンズ・カフヌマ・センターまで戻ってきた

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結局夕食はテイクアウトで照り焼き丼を

=つづく=