新潟県下越&佐渡・3日目 (2013.8.23)

この日は朝からあいにくの雨。
春日崎のホテルを出た後、佐渡金山の宗太夫坑を見学。金鉱の中は雨の影響はなかったが、それ以外のところでは傘をさしながらの観光で美しさも半減。
佐渡金山から大佐渡といわれる北側の海岸線を回り、尖閣湾と大野亀に行った後、昔の映画「喜びも悲しみも幾年月」の舞台で佐渡最北端の弾崎灯台を見て、両津港に戻りレンタカーを返して再びジェトフォイルで新潟港へと帰ってきた。

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ホテル大佐渡での朝食

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佐渡金山の宗太夫坑入口

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内部では蝋人形たちが過酷な労働を再現している

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暑い坑内で褌ひとつになって働かされていた

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たまには金山を挙げてのお祭もあった 「金銀山大盛」

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資料室に展示されている大判小判

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金の延べ板を展示カバーから取り出すと持って帰れる (記念品ですが)

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2番目に行ったのは尖閣

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左下からは遊覧船が出ている 雨の日にもかかわらず透明度抜群

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尖閣湾の右(東)側部分には滝も流れている

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日本海の荒波が打ち寄せ侵食された岩が続く

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その次に行ったのは大野亀 大野亀の案内板

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大野亀の説明版と切り絵

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大野亀と呼ばれる標高167mの一枚岩は日本で3本の指に入る大きさ

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映画「喜びも悲しみも幾年月」の一場面 展望台に近付くと主題歌が流れる

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佐渡ヶ島の北端に立つ弾崎灯台 ここから先には日本海が広がるのみ

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弾崎のある「はじき野フィールドパーク」で昼食にソースカツを食べた

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レンタカーを返却し両津港に戻った

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両津港フェリーターミナル