四国西部周遊・６日目 (2013.8.11)

今回の旅の最終日。前夜遅く丸亀のホテルに到着したので、この日はいつもより遅い始動。朝食後丸亀城に登るも、相変わらず地獄のような暑さ。もうこれ以上暑い思いはごめんと、まだ早い時間にもかかわらず帰宅することに。

アパホテルの朝食ビュッフェ、黒カレーも定番で並んでいる

丸亀城はお堀を渡って大手二の門から入る

見返り坂を登り始める前に左手の観光案内所に寄り割引券をもらう

見返り坂を一段登った角にある高浜虚子の句碑

ここから三の丸広場までの急坂　下りのほうがブレーキが効かず転げ落ちそう

讃岐富士と呼ばれている飯野山４２１．９ｍ

天守・本丸を見学

天守から見た丸亀の市街地

お城の下にある観光案内所で丸亀名産の団扇製作の実演をやっているのを見て、妻に涼しい思いを届けようと藍染風の団扇を土産として購入。自動の扇風機ではなく手動扇なのでかえって暑いとのお叱りも受けそうだが、気は心とばかりに涼しくなる団扇を見立てたつもり。。。

お城から下り観光案内所に立ち寄る、丸亀は団扇の産地

こ洒落た団扇を妻への土産に買った

丸亀から瀬戸大橋を渡り岡山駅へ。昔からこの時期になると新幹線乗り場でおいしい岡山の白桃を売っているニュースを目にしていたので、これも買ったが食べ頃は２日後とか。
時間が無くなり弁当を買わずに新幹線に乗ったのが裏目に出て、混んでいる車中では売り子さんもなかなか回ってこない。混んでいる車中は台車を押して歩くと迷惑がかかるとでも思っているのかお弁当はかごに入れて売りに来たのだが、途中で売り切れては戻っていくのでなかなか自分の席まで回ってこない。弁当を入手できたのは岡山から乗って京都を過ぎたあたり、名古屋からの乗換えを考えるとどうしても急いでの昼食となった。
名古屋でのぞみからひかり、浜松でひかりからこだまに乗り換えて戻ってきた。