JR東海さわやかウォーキング・袋井駅(前半) (2013.6.8)

8回目のJRさわやかウォーキング。今回は掛川の隣の袋井市にある可睡斎の散策。可睡斉の牡丹苑へは去年の4月にも行ったことがあるのだが、ゆり園に行くのは実に20年振りくらいになる。
前日に靴底がはがれ落ちてしまうというハプニングがあったので、今日は先週買ったばかりの靴を履いて家を出た。先週まで履いて靴底が擦り減った靴と前日靴底がはがれ落ちた靴は、来週の月曜日のごみ出し日に燃えるごみ(ゴミ減量日本一の掛川市の区分)として出さなければならない。
先ずはいつものように駅に着いたらコースマップを受け取る。この日も天気が良いので人出も多く、このさわやかウォーキングの人気の高さがうかがえる。駅を出て太田川旧東海道→旧国道1号線を超えたら、宇刈川沿いのウォーキングコースを歩き国道1号線バイパスと東名高速のガードを次々にくぐり、谷田川橋まで行き右折する。そこからひと山越えて左折したところに可睡斎がある。ここのゆり園の中をしばらく散策した。昨年新東名が開通したこともあってゆり園はウォーキング以外の人やカメラマンでごった返していた。

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袋井駅に着き受付で今日のコースマップを貰った(8:55)

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「火の神様可睡斎と可睡ゆりの園ウォーキング」というタイトルの今日のマップ

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可睡ゆり園の入場券(¥1000)をウォーキング参加者には¥500で販売

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太田川に架かる静橋を渡る

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静橋中央の西には「せいくらべ」、東には「飛翔」という彫像が飾られている

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旧東海道を渡って左手には「へそ寺」こと観福寺がある

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旧国道1号線(県道413号線)を渡ったあと宇刈川沿いのウォーキングコースを歩く

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宇刈川沿いの十橋ウォーキングコースの案内板

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国1バイパスと東名高速をくぐって谷田川橋まで行ったら右折して可睡斎方向に向かう

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可睡斎入口の信号を左折する

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可睡斎には去年の牡丹の季節に行ったので今回は通過する

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ゆり園の入口で駅前で買っておいた優待入場券を見せる(10:25)

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先ずは色鮮やかなユリに迎えられる

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中央の池にはレストランがあり、ユリ根の天ぷらを食べれる

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次に見た所は一面黄色のユリで覆われた丘

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次は白とえんじのユリに覆われた斜面

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オレンジのユリをアップしてみた

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こちらは白いユリのアップ

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白いユリに覆われた斜面はようやく咲き揃ってきたという段階

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真っ赤なユリもなかなか美しい

=つづく=